気になっていた映画。
八戸でも、一週間だけの上映。
最終日の最終回に、ようやく観に行けました。
人間関係や、背景設定や、にわかに理解できず。
そのせいなのか、聞き慣れないフランス語のせいなのか、
睡魔に襲われたりしたけれど。
終盤、この映画の伝えたいことが、掴めた様な。
惹かれながらも相克する関係、ですって。
100年も前、男性ばかりの建築の世界で、
本当にそんな存在であり得たなら、ある意味羨ましくも思う。
アイリーンのプライドも潔い。
住宅は「住む為の機械」
住宅は「営みを包む殻」
どちらでもあるような、無いような。
そして、定義づけしなくていいと言うのが本音。
@ふると
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