今年のジュネーブショーでデビューしたメルセデス・ベンツCLS
個人的にはサイドのウネウネ感がちょっと気になりますが・・。フロントなどは新世代の息吹を感じられ、素直に格好良いと思います。
CSLは韓国人デザイナーのイ・イルファン氏(37)がデザインしたとのことです。
イ・イルファン氏は今年4月、ベンツ・カリフォルニアスタジオのスタジオ最高責任者に任命され、今年の秋に発表予定のニューメルセデス・CLSも、同氏のデザインと言われています。
ニュー現代ソナタとサイドのプレスラインが似ているのは気のせい?(笑)
サムスンの家電製品が北米から欧州、新興国まで、世界の市場を席巻したのは、高付加価値製品(例えば、日本メーカーが出遅れた液晶、有機ELテレビや3Dテレビ)を中心に、攻撃的に市場に参入した事。それとデザインにこだわったこと(「デザイン主義」)がその要因であると言われています。
車のデザインでも韓流が席巻していきそうな勢いを感じます・・。