「ちょっと時間あいたね。どこか、コーヒー飲めるところあるかな?スタバでもいいんだけど。」
「この辺りのスターバックスコーヒーも最近じゃぁ、中国人が多くてね」
ドライバーの、Mr.ケネスが肩をすくめてみせた。(俺、東洋人だし、別にスタバでいいんだけど(笑))
そこで連れていってくれたのが、Kéan Coffee。
このKéan Coffeeのオーナーは、Martin Diedrichで、元は南カリフォルニアを中心に多店舗展開していた「Diedrich Coffee」のオーナーでしたが、Diedrich Coffeeの成功を一つの区切りとして、スタバに事業売却。
自分が本当にしたいコーヒーハウスの規模、コンセプトで、あらたにKean Coffeeを立ち上げたとのこと。規模としてはコーヒー豆の管理や、バリスタのレベルを高レベルで維持したいとのことでニューメ[トビーチ、タスティンの2店舗のみとなっています。
一杯3,4百円で飲めるコーヒーの味は抜群なのは言うまでもなく、(かれ等のHPからの画像です)バリスタのラテ・アートのレベルもこのとおり。目でも楽しめます。