関東某所に入荷したキャディラックXTS プラチナムを見てきました。
本当は先月ロスで見てくる予定でしたが、国内作戦（出張）優先の為、出張が延期となってしまい・・。
昨日宮崎から羽田経由で駆けつけた次第です（笑）
価格的にはレクサスGS（3.5）、BMWなら528。メルセデスなら2.5かな。普通、この選択ならGSやBMW2.8、メルセデスEを選択する所でしょうが、私的には断然XTSですね。
あくまでも私的には、ですよ。あちらはこれが良いとか、つっこまないでください（笑）
サイドシルエットはCTSの方が良いかな。CTSより一つ上のクラスらしくのびやかな感じを表現したかったのでしょうが。
正直、実車を見る前は、前輪駆動だろー（イプシロンⅡ）、V6の3.6だろー（自分的には今と変わらないので）とか「次はこれ」ってスッキリ思えない所もありましたが、帰る頃にはかなりやられていました。
最後に、ディーラーの方には見込み客でもないのに（笑）快良く対応いただきまして・・ありがとうございました。
本当は先月ロスで見てくる予定でしたが、国内作戦（出張）優先の為、出張が延期となってしまい・・。
昨日宮崎から羽田経由で駆けつけた次第です（笑）
価格的にはレクサスGS（3.5）、BMWなら528。メルセデスなら2.5かな。普通、この選択ならGSやBMW2.8、メルセデスEを選択する所でしょうが、私的には断然XTSですね。
あくまでも私的には、ですよ。あちらはこれが良いとか、つっこまないでください（笑）
サイドシルエットはCTSの方が良いかな。CTSより一つ上のクラスらしくのびやかな感じを表現したかったのでしょうが。
正直、実車を見る前は、前輪駆動だろー（イプシロンⅡ）、V6の3.6だろー（自分的には今と変わらないので）とか「次はこれ」ってスッキリ思えない所もありましたが、帰る頃にはかなりやられていました。
最後に、ディーラーの方には見込み客でもないのに（笑）快良く対応いただきまして・・ありがとうございました。
同じく並行輸入ディーラーたるBUBU（Faia加盟）では新発売キャデラックXTSプラチナムの他にもCTS3.6パフォーマンス（CTSシリーズ中もっとも質素な内装に3.6リッターユニットを組み合わせた「走り屋の/男っぽいCTS」）がカリフォルニア直輸入にて490万円で入手可能という情報を先日耳にして、今一番「円高還元」をフルに生かしたモデルラインナップを展開しているのは実はアメリカ車.....という現実を再認識した次第です。
SEIDL様、3.6リッターキャデラックが500万円以内で手に入るという図式それ自体複雑な現世に大きな光明が射すと思いませんか、理屈抜きに!!
キャデラック関係ではこれ以外にATSの2.0ターボ（274ps）並びに3.6(322ps)の正規/並行輸入を心待ちにしております。
日本に入ってきている3.6は、走りの部分では3段階で、一番ハードなサス、一番効くブレーキを採用していますが、ブレーキダストが出る出る・・で手入れ大変です。しかし雨の首都高での走行安定性は抜群。100年ブランドの車にこのパフォーマンス。確かに500万円切る価格は魅力的ですね。
ATSは・・日本ではエンジン、ボディともジャストサイズ。個人的には売れない理由が見当たらないですが、自分の仕事モード脳で考えると、今の日本じゃ売れないだろうなぁ（笑）
エンジンこそBMWに一歩譲っておりますが、シャーシー特性の項は60点満点の58点!!!!―BMWの49点を圧唐ｵてまさしく怪物並みですよ！
同車の兄貴分であるキャデラックXTSもアウディA6/A8を圧唐ｵて横置きFFフルサイズ車の王者に育つことが期待でき、実に目を離せませんね!!
アウディA6/A8→縦置きFF
キャデラックXTS→横置きFF
シトロエンC6→横置きFF
FFフルサイズ分野は個性鮮やかですね。
ヨウツベで対決見ました。
XTSも・・間近で見ると日独のプレミアムブランド車に比して詰めの甘い部分もありましたが（自分は余裕で許容範囲ですが（笑））相当な進化を遂げているのは見てとれました。ATSは映像で見る限り、しっかりした走り、挙動を見せてくれますね。日本導入が楽しみな一台ですね。