今まで、自国の自動車市場があまりにも大きく、海外に活路を求めることは無かったアメ車メーカーですが、最近のキャディラック各車、300C・・これらは設計当初よりヨーロッパへの輸出も念頭にあるため、結果、欧州車乗りでも、抵抗ないデザインになっているんじゃないかと思います。そんな流れか、アメリカ・フォードは、今年のロサンゼルスモーターショーでジウジアーロ『マスタング』を発表しました。
一目でマスタングとわかりつつ・・欧州テイスト。素直に格好いいです。それにジウジアーロデザイン・・と聞いては黙っていられません(笑 しかし、プレス記事の
デザイナーのファブリツィオ・ジウジアーロ氏は、このデザインについて、「エンジンフードが長いのはその下に強力なエンジンを秘めていることをはっきりと分からせる。この長いフードに合わせ、全体のプロメ[ションを工夫した。ドアはオートマチックス・イングアップで、オレンジがテーマカラー。セクシーで野性的で、洗練されたデザイン」と説明した。
を見て、ん?と思いました。ファブリツィオ・ジウジアーロ氏?早速、ググってみましたら巨匠ジョルジオット・ジウジアーロ氏のご長男なんですね。ランボルギーニ・ガヤルドの原型となった「カーラ」、コンチネンタルGTなども手がけているようです。
ヨーロッパデザインにアメ車のエンジン。アメ車は排気量1リッターあたり、100万円の安さですから。このまま出たら・・。
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ガルウィング(古・・・
アメ車てせもランボスタイルって呼ぶのでしょうか???
マッハ1を完全復刻してほしいっす!
昔・・・プラモ買って・・・必死に塗装して・・・