トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

ヒュンダイ・ソナタ＆キア・K７

2011-07-17 23:17:00 | デザイナー

新型の300Cで、今年のSEMAショーに出そうな車を検索してみたのですが、そんなにガードが緩いはずもなく（笑）　
代わりに日本では見慣れない、韓国車の画像が出てきましたので、ちょっとご紹介。

2011　ヒュンダイ・ソナタ（2011 Hyundai Sonata Turbo 2.0T）
カスタムすると、なかなか恰好いい。
ヒュンダイは最近の報道でもご存じのとおり世界中（日本以外での）でシェアを伸ばし続け、今や中国・欧州ではすでにアジア最大のメーカー。
まだ日本車がかろうじて優位の北米でも、最近では・・。
価格が同等ならまだしも、これで日本車より安いとなると・・一般ユーザー（特にニューカマー）はそりゃ飛びつきますよね。




KIA K7のVIP仕様？
「KIA K7」の方が、300Cで検索される方よりも訪問者多いので・・これでまた増えちゃうかな（笑）


キアのデザインは、アウディのデザイナーを獲得してから・・格段に恰好よくなりました。北米でも実用一辺唐ﾉ思われていた韓国車。
しかし、近いうちにロスあたりではカスタムされた韓国車を頻繁に見るようになるかもしれません。



最新の画像［もっと見る］

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ゼネコン役員X)
2011-07-18 23:08:38
ヒュンダイ・ソナタの2.0ターボは274ps、アコードやカムリ撃破のミサイルですね！
これと比べてクライスラー・セブリングの後継型たるクライスラー200が急に色あせて見えてしまうのだから「韓国パワー、恐るべし」ではないでしょうか。
アメリカにおけるこのクラスは我々日本人にとっての「1500ccセダン」そのものの位置づけ、そう実用車のど真ん中であることが伺えます。そんな「アメリカのカローラ」セグメントにクライスラーは次期200をフィアット/アルファロメオと共同開発の後輪駆動コンメ[ネンツを用いてリリースし、シボレーマリブ/フォードフュージョン/ヒュンダイソナタの強豪を撃破する意気込みを見せてもらいたいです。
PS
ここアメリカでは、クライスラー300ぐらいのクラスになって初めて日本における「1800ccセダン」（ブルーバード、コロナ＝現プレミオ、プリウスに場合によってはカローラ上級グレード）的ャWションになり、そこを狙って起亜自動車（ヒュンダイの姉妹会社）はK-7をリリースしたことが解りますが、当のクライスラー300は新型になってより「高級セダン」度を増して日本で言う「マークX（マークII）」相当のセグメントに上級移行したことが伺え、今後がエキサイティングではないでしょうか。
返信する
Unknown (SEIDL-BORA)
2011-07-19 00:47:15
>ゼネコン役員Xさん
王者カムリは満を持して、モデルチェンジしますが、信頼と実績のトヨタ・カムリか。新進気鋭。安くて速くてうまいヒョンデ・ソナタか（笑）
コリアと言えば虎。K7の精悍な顔つき、タイガーフェイスも好評のようですし、ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞも、実際、出来もかなり良いとのことで、このセグメント目が離せません。
ビック3の顧客はこれ以上、変わらないでしょうから、実際はすべての分野で日本車対韓国車のガチンコ勝負になっていくでしょう。
仕事上でも、韓国は日本と同様、賃金の高い米国で生産しても割の合う商品を持っている国だという事をいつも認識させられています。

新型クライスラー300C。ジェネシスとの勝負は意外でした。もはや高級車との比較なんですね。
あれ（新型）にHEMIエンジン・・。価格的には敵無しのような気がします。
返信する

コメントを投稿