東京駅にパサートの広告が出現しました。柱という柱がパサートだらけです。お昼時で空いてましたので足を止めている人もいたりで・・。
今回のパサートは国産車からの乗り換え需要を期待しているとのことで、確かに内容に比しての戦略的な価格、ドイツセダンらしいデザイン・・私もジェッタでは動かなかった、食指が動いていますが、ミニバン全盛の日本ではどれだけ売れるでしょうか。中古待つ身としては売れて欲しいです(笑)
今回のパサートは国産車からの乗り換え需要を期待しているとのことで、確かに内容に比しての戦略的な価格、ドイツセダンらしいデザイン・・私もジェッタでは動かなかった、食指が動いていますが、ミニバン全盛の日本ではどれだけ売れるでしょうか。中古待つ身としては売れて欲しいです(笑)
小生自身レクサスIS350を買うときに(2008年秋)パサートのV6/3.2 4モーションと比較検討したことが懐かしく思い出されるほどです!
確かに先代モデルからの6年間の進歩を裏付けるように1.4のターボ技術も瞠目すべき進歩を示して先代初期の2.0FSI(150ps自然吸気)を上回るトルク感を発揮しているのは頼もしい一方で2.0TFSI(211ps)を390万円で、3.6 V6(300ps)を485万円で新たに輸入すれば新パサートの可能性も大きく広まり独特の市場を構築できるだけにVWジャパンの今後の展開に期待しております。
欧州のエンジンダウンサイジングは、加速度的に進んでいますね。まさか、サイズ的にパサートが・・と言う感じです。もちろんこの1.4ターボは実用範囲では、まったく過不足ないのはわかりますが、日本ではこのラインナップ一本は・・時代遅れ感覚の私にはさびしい感じがします(笑)