ロスで見かけたダッジ・チャージャーのャ潟Xカー。
日本と違って「一服するべや。」みたいな感じで買い物でもしているのでしょう。ャ潟Xカーはショッピングセンターでよくみかけます。
(日本も近年、犯罪抑止の面から制服姿での買い物が許可されているようですが)
こちらは以前ご紹介しましたが、マンハッタンのマックの前で見かけたチャージャーのャ潟Xカー。
警官?マックでアンガスバーガーかぶりついていたのは言うまでもありません(笑)
日本と違って「一服するべや。」みたいな感じで買い物でもしているのでしょう。ャ潟Xカーはショッピングセンターでよくみかけます。
(日本も近年、犯罪抑止の面から制服姿での買い物が許可されているようですが)
こちらは以前ご紹介しましたが、マンハッタンのマックの前で見かけたチャージャーのャ潟Xカー。
警官?マックでアンガスバーガーかぶりついていたのは言うまでもありません(笑)
さて、今日も都内某所にてTOEIC900点達成の日曜講座を受けた後に日本橋の高島屋に足を運び、人種が人種ゆえカーウオッチングしました。
日本橋高島屋前ではエントランスに兜町駐車場と同店を結ぶ小型乗合バス(日産キャラバン)ならびにハイヤー(日産ティアナ)が出入りし、その通りに沿って路上駐車車両が絶えませんがBMWの先代7シリーズ、メルセデス先代Cクラス、ジャガーSタイプ3.0と並んでレクサスLS460バージョンSHのワインレッドの個体が止められており、日独英のデザイン対照の個性を放っておりました。
そして次の瞬間メルセデスS550L(現行)がエントランス前で止まり御婦人を下ろして路上駐車をした―ジャガーと並んで繊細でクラシックな英国代表、迫力と論理性を具現化したデザインのドイツ代表にして世界ベンチマークが仲良く並んで国際親善.....ドラマがあって実に目の保養ではないだろうか!
そこにもしダッジ・チャージャーなりクライスラー300Cなりが止まればその場が米国の文化に染まっていく感がして「世界のメロディ、大集合」なのではないでしょうか。
さて日本代表、極彩色のペナペナなタクシー専用車とレクサスLSが好対照を成してよくも悪くも我が国の文化を披露し、黒塗りの日産ティアナハイヤーはFF中型車の控えめな魅力を体現しておりましたが同クラスのフランス製プジョー407やシトロエンC5に見る強烈な主張は薄くそれが日本車の真髄ではないかと思えました。
さらにティアナハイヤーの前にはレクサスIS250バージョンLの初期型(2008年以前)が駐車され、その彫刻的なフォルムは「ハイヤーはティアナ」と対を成すパーソナルセダンのひとつの像を見せ、どこか毅然たる存在感を感じた次第です。
この通り、都内の路上という「玉手箱」を見ていると宝石の多彩な輝き、色とりどりのガラス器が見せる光の競演が連想され、画一化が叫ばれて久しい車の世界もまだまだ個性鮮やかで「クルマってこんなに凄いし面白いんだ」という活気が秘められているのではないでしょうか。
TOEIC900点に反応(笑)凄いですね。私なんか到底及びもしません。
ちなみに、900点はサムスンの新入社員足切りライン、800点は、LG、ヒュンダイの足切りラインだそうです(凄っ)
日本では高給で有名な武田薬品が730点での足切りを発表して物議をかもしていますが、韓国の一流企業に比べるとまだまだ希望が持てる数字です(笑)
70年代~90年代までの日本人はこの人たちと賃金競争しなくてよい時代でしたので程度の年収を確保できていたのですが、今や、賃金もグローバル競争にさらされていて・・TOIECの成績が悪い私は、肩身が狭いです・・。
自分の勤務地バレますが(笑)日本橋から大手町にかけてのエリアは普段は営業車とタクシー、レクサス、クラウンの嵐で、その日見た車の記憶も残らないですが、休日ともなると高級車が沢山、おっしゃるように、玉手箱を眺めているようで楽しいですね。
こうしたように、アメリカの路上の楽しさは米国産車(ビック3)が半分、残り半分が世界の車、と言う所にあるのではないでしょうか。
これはカリフォルニアで「(車を)眺めているだけで楽しいもんね」と所ジョージ氏の言葉が言い得て妙かもしれません。
最近地方行脚が多いのですが、役員Xさんのように、たまには、ゆったり休日の都内も楽しみたいと思います。