トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

B7型アウディA4日本発売

2005-02-16 15:07:35 | VW・アウディ
本日の、新聞朝刊各紙でA4のモデルチェンジが取り上げられてました。某経済誌は「アウディA4刷新!新型エンジンの搭載や、フロントをシングルグリルを刷新するなど」・・某オーナーな大手紙は「アウディA4全面改良」でした。全面改良ってフルモデルチェンジじゃん・・受ける印象は随分違いますね。まぁ、実際外見は、ルーフ以外は全面変更となり、エンジンは全くの新型です。パサートのビックマイナー以上の変更と言っていいと思います。実際、先代B5、現行B6と呼ばれていた車名が今回はB7になっていますから・・(パサートマイチェン時はB5→B5.5とかですもんね)
参考までにアウディ・ジャパンの発表は、以下のとおりです。

アウディ・ジャパンは、アウディの量販モデルのアウディ『A4』、「A4アバント」をモデルチェンジして15日から発売すると発表した。新型のラインナップは、「2.0」、「2.0 TFSIクワトロ」、「3.2 FSIクワトロ」の3モデル。セダン、アバント(ワゴン)ともに、アウディの新しい顔のシングルフレームグリルを採用、リヤエンドでは水平方向のラインを強調して、サイドではボディパネルにショルダーラインをモールドした。
エンジンは新開発アルミブロックを採用した2種類で、2.0には最大出力130psを発生する2.0リットル直列4気筒ユニット、2.0 TSFIクワトロにはガソリン直墳エンジンに新たにターボチャージャーを組み合わせた直列4気筒4バルブDOHC燃料直墳エンジンを採用した。
トップモデルの3.2 FSIクワトロは、V型6気筒3.2リットル4バルブDOHC燃料直墳エンジンを搭載した。
また、6速ティプトロニック付オートマチックトランスミッションとアウディ独自の連続無段変速トランスミッション、7段階の変速レシオを設定したマルチトロニックの最新世代を採用した。
このほか、イージーハンドリングとアクティブセーフティを最高レベルで融和するサスペンションも特長。前後ともに軽合金コンメ[ネントを多用、バネ下荷重の低減を図って、路面追従性を向上した。フロントはアウディ『S4』から、リアは『A6』から流用した。
価格は2.0が388万円、アバントの3.2 FSIクワトロが613万円。
マイナー前の中古価格は今後どうなるのか、注目です。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿