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ダルメシアンのアミです。相変わらずドジなアミママのブログをよろしくお願いします。

九月の着物

2021年10月01日 | 着物
7、8月はコロナ、暑さ、引っ越しなどで
着物を着る機会がほとんどありませんでした。

9月になってようやく着物を着る機会に恵まれました。



着ているところは撮りそびれました。
9月最初の単衣はM叔母からもらった前田仁仙の絞りと毎度おなじみ組み織の名古屋帯




展示会で着装させて頂いた作家さんの着物と帯。
不思議な国のアリスの柄です。
あまり似合わず。



同じ作家さんの作品
北海道ニセコにある?沼をイメージして染められたそうです。
衣裄にかかっている時は大胆さに愕きましたが
着てみるとそれほどでもなく
色合いがよく、これは気に入りました。
お買い上げはできませんけどね。





母の単衣の紬と夏帯。
羽織は母の箪笥に入っていた反物。
たぶん紗の付け下げ。
ポリでしたが、羽織りものにしたらよいかな?と、仕立ててもらいました。
この季節、重宝です。



M叔母の故郷の小千谷の紬。
十日町からいらした着物屋さんに見てもらいました。
間違いなく小千谷の紬だそうです。
50年ぐらい前の着物だわー。
音符の名古屋帯はその十日町の着物屋さんから
数年前に買いました。
織りの帯です。
これからのコンサートシーズンに着られると良いなあ。



この着物屋さんに勧められた本塩澤と印伝の帯。
とーってもステキ。
いかんいかん、着物を50枚断捨離したばかり。
今年は着物、帯は増やしません。
誓いを思い出しました。
いつかは欲しい本塩澤です。

緊急事態宣言も解除されたし
袷の季節だし
10月はお着物たくさん着たいです。






コメント (2)
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兄弟が揃ったお彼岸

2021年10月01日 | 日記
ダンナの兄夫婦、orionさんmajyoさんが
我が新居に来てくれました。

お土産たくさーん。


兄手作りのスピーカー(一対だからもう一つあります)
何度も作り直してくれたそうで、
D混の定演のブルーレイを聴いたら
とても良い音でした。
オーケストラが柔らかく、コーラスもキンキンしていなくて。


majyo姉手作り、梅干し、お味噌、梅酢、梨ジャム
大切に頂きます。

ささやかな夕餉は


ちょうど到来もののシャンパンがあり


サラダとダンナ作成サーモンのカルパッチョ



私の作った手抜きビーフシチュー。



もも肉で調理したら柔らかくできました。

横浜元町ポンパドールのパリッパリのフランスパンが好評でした。

狭い我が家にお泊まり頂くのも気が引けましたが、
なんとか我慢してもらいました。

翌朝はお墓参り
その後、実家とも言える姉夫婦の家に。

久しぶりに姉兄弟3人とその連れ合い6人が揃いました。
みんな七十代、仕事も全員がリタイアして時間ができましたので、これからは皆で集まる機会も増えてくるかな?

6人揃ったところを見て、ダンナの両親も喜んでくれているでしょう。

良いお彼岸を過ごせました。





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