facebookの記事で面白そうな女声コーラスの演奏会のお知らせがありました。
染色家の志村ふくみさんの詩に作曲家の佐藤岳晶氏が曲をつけ、
ステージ後方はガラスになっていて
ロビーには美しく染色された糸が飾ってありました。
染色家の志村ふくみさんの詩に作曲家の佐藤岳晶氏が曲をつけ、
その曲を着物で歌う女声コーラスとのことで、着物好き、コーラス好きの私にドンピシャなコンサートでした。
早速、連絡先の代表の方に連絡させていただき、チケットを2枚確保しました。
中学以来の友人R子さんと聴きに行きました。
ステージ後方はガラスになっていて
レインボーブリッジが見えます。
ロビーには美しく染色された糸が飾ってありました。
志村ふくみさんという存在は勿論、知っておりました。その人となりはテレビなどでもみていましたが、詩やエッセイは読んだことがありません。
ここにうまく書くことはできませんが
とても感動しました。
美しい女声コーラスの響きに
10数人の女声が全員お着物で
伴奏はピアノとお琴。
至福のひとときでした。
今月は連休中のめまい以来着物を着ていませんでしたが、久しぶりに着ました。
写真撮影、忘れた、、、
単衣の小紋とスカイツリーの夏帯、紗の羽織でした。
美しい歌声に酔いしれてきたことでしょう。
私、なかなかそういう機会がなくて
畑ン中這いずり回ってばっかり(^_^;)
きれいな糸が展示されてましたか。
この糸で何を作るのでしょうね。
感動を覚えるほどの素晴らしい時間が持てて良かったですね。
ニャンコや様々な生き物たちの生活はホント、羨ましいです。
ご苦労は勿論おありでしょうが、手をかけただけのお返しがありますもの。
ずっと現役です!!