昨日、プロのソリストたちが各パートニ、三人で合唱曲を歌うというコンサートにいってきました。
第一声、ぞくっと鳥肌が立ちました。
ブレのない完璧なハーモニー!
私たちD混でも歌ったことがある有名なそしてコーラスをしない人でもよく知っている曲でした。
だが、だが、です。
聴いているうちに飽きてきてしまったんです。
合唱ってなんだろう?
色々な声の人が集まって一つの音楽を作る。
明るい声の人、暗い声の人、大きな声に小さな声、高めの声に低めの声、
詩や曲への思い入れも千差万別。
ある人にとってはその詩が青春の一コマを思い出すかもしれないけど
同じ曲を歌う他の人にとってはソルフェージュのように正しい音階をとるのが最優先の曲かもしれない。
そんな千差万別の声や思いを一つにして歌う、それが合唱だと思う。
音程が合っていて正しい発声で歌うのは当然だが、それだけでは表現できないナニカが合唱にはあると思う。
プロの演奏、素敵なのに、ちょっとつまらないなあと思うのは、ちゃんと歌えない自分への言い訳ではないと思うが…
第一声、ぞくっと鳥肌が立ちました。
ブレのない完璧なハーモニー!
私たちD混でも歌ったことがある有名なそしてコーラスをしない人でもよく知っている曲でした。
だが、だが、です。
聴いているうちに飽きてきてしまったんです。
合唱ってなんだろう?
色々な声の人が集まって一つの音楽を作る。
明るい声の人、暗い声の人、大きな声に小さな声、高めの声に低めの声、
詩や曲への思い入れも千差万別。
ある人にとってはその詩が青春の一コマを思い出すかもしれないけど
同じ曲を歌う他の人にとってはソルフェージュのように正しい音階をとるのが最優先の曲かもしれない。
そんな千差万別の声や思いを一つにして歌う、それが合唱だと思う。
音程が合っていて正しい発声で歌うのは当然だが、それだけでは表現できないナニカが合唱にはあると思う。
プロの演奏、素敵なのに、ちょっとつまらないなあと思うのは、ちゃんと歌えない自分への言い訳ではないと思うが…
まったくのどしろうとだけど・・・
アタシもすぐ飽きる・・・の
正しく歌えばうたうほどかもしれない?!
合唱を根本から壊してしまったら・・・どうなるの・・・
どうかしらね
行儀がよすぎて・・・つまらない!!!
楽しいばかりではなく、色々な思いもあり
つぶやいてしまいました。
すぐお~~くよく判ります、言っていること。
じょうず下手だけではないですよね。
技術が完璧なことが心を打つというのとは違うと思います。
なんにでも通じることよね~
思うに、プロは所詮プロなので、お仕事として、数回(2,3回?)合わせて、すぐ本番に臨むので、技能は高くても心が伴わないのではないでしょうか。アマチュアは技能の巧拙はともかく、練習回数が半端ではないし、「一生懸命度」がプロとは違うんじゃないかと…。勝手なこと書いてすみません。
そうそう、何にでも言えることですよね。
ブログだって、他人がなに食べた、どこ行ったなんて
それがどうしたの世界だけど、
ああ、この人はこんなことを考えているのか
って分かって同感したり
へえ、そんな考え方があるのかって驚いたり
そういう所なら私も今度行ってみたいとか
食べてみたいとか
心に訴えることがあるんですよね。
たとえ稚拙な文でもピンボケ写真でも。
やっぱり人はいつまでもひたむきに向き合っていくことが大切かも。
今後ともよろしくお願いします。
相当の技術がないとダメなんですね。
合唱は特にハーモニーが合っている澄んだ音色+αが
必要なのかも。
宗教曲なら神を崇める気持ちがないと本当の音色にならないでしょうし、
日本の童謡や民謡をアレンジした曲なら
ちょっとした泥臭さが欲しいし
練習量が違いますよね。
同じ曲を私たちは一体何回練習するかしら?
一年間ずっとやっているのだから
すごい回数ですよね。
それでもうまくいかないのはシロウトの悲しさですが~