母と映画に行きました。
原作の小説があまり好きではなかったのですが、母の要望で映画「北のカナリアたち」を見てきました。
（私は「シルクドソレイユ3D」が見たかった・・笑・・）
礼文島が舞台で、利尻富士が美しい映像でした。
吉永小百合は若々しくきれいでした。
でも、「はる」（吉永小百合が演じる女教師）の若い時と現在（６０歳？）の違いがなくて
ヘアスタイルで区別しながら見ていました。
「カナリア」たるゆえんの合唱ですが、子役たち本人が本当に歌っているのでしょうか？
たった６人ですばらしい合唱でした。
ノブ役の子役が「あー！！」と、奇声を発するのですが、そのブレスが長いのに驚きました。
そうしたら案の定、歌がうまいのです。
はるの夫（柴田恭平）が溺死したことで、子供たちもはるもそれぞれが長いこと心の傷となっていったのですが
結局は夫が満足して覚悟して亡くなったことがわかり、救われました。
原作の「毒」を抜いた「二十四の瞳」のような映画でかえって良かったなあというのが、感想です。
最後に大人になった子供たちが合唱する場面も良かったです。
カナリアたちは歌を忘れていなかったのです。
皆さんのブログできれいな写真を拝見しても、私には携帯やiphoneのカメラで写真は十分と思っていました。
昨日、仕事で『ちゃんとした写真』を撮らなくてはならないハメになり（笑）
しぶしぶ(めんどくさい）ずいぶん前に買ったけど、ほとんど使っていないデジカメをとりだしました。
使い方もすっかり忘れていましたが、なんとか撮影は済んで、今度はパソコンに取り込む作業です。
今のパソコンは、えーと３年目だったかな？
このパソコンにデジカメのCDだかDVDでソフトをとりこんでいませんでした。
パソコンの容量も少なくなっているのに、うまくインストールできるかなあ…メンドくさい。
と、思いながらパソコンに向かってぶつくさ言っていたら（お給料が出ないサービスシゴトだしぃ）
ムコ殿曰く「SDカードで取り込めばいいよ」
え？そうなの？
あらー、簡単。
タウン誌の原稿用写真でしたが、おおきな容量のままメールに添付できました。
単純な私、それなら今朝は我が家のベランダを撮影してブログに載せてみようとトライです。
ベランダのきんかん。
黄色くなった順に鳥さんのおやつになっているので、先日３粒収穫。
生で食べてみたら美味しい！！
全部収穫しても３０粒ぐらいだから、買いたして母にジャムを作ってもらおう。
母の金柑ジャムは美味しいのです。
コスモスはもう終わりです。色も薄くなってきました。
画像の編集がうまくできません。
これからはデジカメでも写真を撮ってみようかな？
昨日、時間切れで行かれなかったので、今日、お茶のお稽古の前に目黒雅叙園に寄り
「假屋崎省吾の展覧会」に行ってきました。
百段階段のお部屋に見事なお花が飾られています。
迫力ありました。豪華でした。
撮影禁止でしたので、写真はこれだけ。Donちゃんと雅叙園ロビーで撮影。
後ろの作品は勿論假屋崎さんのです。こんな大きな豪華な作品が多かったです。
行きたいけど「百段階段」にメゲテ諦めた母にカレンダーのお土産を買いました。
假屋崎さんのサイン入り。
今週3回目の着物。私、帯締めが下すぎ。反省。
着付けのお稽古を始めたので、なるべく着物の機会を増やそうとしています。
毎回、あちこち気にいらない部分がありますが、これも練習です。
今、目黒雅叙園で行われている假屋崎省吾のお花の展覧会に行ってきました。
と、言っても時間切れになり、展覧会を見るのは後日に延期。
「千と千尋の神隠し」のモデルとなったムードあるお部屋で
美味しいお食事をご馳走になり
假屋崎さんと写真をとり(お隣のグループ）
假屋崎さんデザインの反物を着物のように着せていただき・・・
うふふ、余は満足じゃあ！
一応、オシゴトでした。
仙台のダンナがいちじくと紅玉りんごやお米、柿などを送ってくれました。
今回のいちじくは大量です。
でも、前回に比べて「青い」です。
皮をむいてスライスしたらこんな感じ。
ジャムにしてみたら、茶色になりました。
下の写真は前回のいちじくジャム。
全然色が違いますねえ。
でも、味は今回の茶色いいちじくジャムの方が「いちじく」の味が濃いです。
おいしいね、と言いながら家族で食べています。
紅玉林檎は「甘酸っぱさが美味しい」と言いながら生で沢山食べて
４個だけをリンゴジャムにしました。
そしてアップルパイを作りました。
冷凍パイシートを利用。
こんがり美味しく焼けました。
