兄夫婦と花旅②

兄夫婦の家から山中湖河口湖に行きました。

公共の交通機関は使わず接するのは家族だけ。

マスク消毒を徹底して、楽しみました。

満開の桜と富士山の素晴らしい旅でした。

忍野八海（おしのはっかい）に9年前に行った時は人が多く

お土産（沢庵 笑）買ったぐらいの印象しかないのですが

今回の新名庄川の桜と富士山のコラボが

サイコーでした。

今回行かなかったら

「あー、忍野八海、たいしたことないわ」という印象のままでした。

翌日は新倉山浅間公園（あらくらやませんげんこうえん）へ。

世界の写真家が一度は撮影したいという有名な絶景スポットです。

公園に入るのに広い戸外なのに検温消毒、入場制限でした。

富士山の山頂を隠していた雲は入場制限で

並んでいるうちにちょうど晴れてきました。

人が多いからと敬遠したのですが

行って良かったです。

階段はだいぶキツかったけどね、、、

日頃の運動不足を感じました。

マスクもつらいわあ、、、

おひるごはんは「ほうとう」

暖かくて、美味しかったなあ。

すいとんみたいでモチモチしています。

七味入れも富士山。可愛い。

西湖いやしの里根場へ

ここはとても静かでした。

以前、行った時は紅葉の季節でかなりの人出でしたが

今回は我々だけで、桜と富士山を独占しました。

ホントに「いやしの里」でした。

田舎を持たない私たちですが、こんなふるさとがあったら良いなあと、思います。

河口湖畔も静かで、桜が満開でした。

我が家まで車で送ってもらい

コロナを回避して、本当に春の花たちを満喫した1週間でした。

お兄さまお姉さま、ありがとうございました。

おまけ

帰宅したら我が家近くの八重桜の山も満開でした。

兄宅でダンナシェフ

千葉の兄宅から東京大田区まで出勤した私。

2時間弱かかりますが、通勤圏内です。

私がお仕事していた日

ダンナは塩豚作りをしてくれました。

バラ肉の脂もさっぱりと、美味しいです。

玉ねぎの丸ごとスープ煮も作りました。

新玉ねぎをひとり一個ペロリと食べちゃいました。

majyoさんのご指導で、ケーキ作りにも挑戦。

絶品ホールケーキ、出来上がり。

majyo大先生、ご指導ありがとう。

私は食べるのみ。しあわせ〜。

兄夫婦と花旅①

ダンナの兄のオリオンさん、奥さんのmajyoさんに誘ってもらい、

春の花を満喫した1週間でした。

写真はオリオンさんmajyoさんの素晴らしいのを見ていただくこととして

（左のブックマークからどうぞ）

私のスマホの写真をざっとご覧ください。

兄宅のご近所の花めぐり

筑波山にて。

カタクリの花、二輪草がみごとでした。

山道の小さな花を撮る兄とダンナ

筑波山神社

ケーブルカーで登りました。

ケーブルカーの駅周辺の展望台のあたりはかなりの人出。

人を避けて静かな山道で持参のおにぎりを食べました。

翌日、兄宅のご近所のあけぼの山公園はチューリップが満開

風車とチューリップの景色はまるで外国のようです。

春だなあ！！

花旅まだまだ続きます。

ダンナシェフの金柑ジャム 隠し味入り

ダンナは歯医者通いをしています。

歯医者さんに行く途中のお宅で庭で取れた金柑が100円で売っていたそうな。

立派な金柑。

前回、タンカンのママレードを作ったとき

渋みが取れず失敗したので

今度は何回もアク抜きをしたらしい。

半分に切って、種を取る作業が大変だったそう。

煮詰めて出来上がり。

そして、ダンナシェフの裏ワザ。

煮ながら入れたサイダーが隠し味。

そして、写真を撮り忘れたけど

金柑ジャムのサイダー割りがとっても美味しかった。

年度末仕事を終えて帰ってきた私の喉にとても爽やか。

疲れが飛びました。

はい、出来上がり。