☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

東京初日傾向~ダート

2008-10-11 19:13:28 | 府中の法則
開幕週には手を出すな!は競馬の鉄則だが、開催1日だけでも結構面白い血統傾向が出ている。

当たり前だがダート血統のミスプロ系。中でも2勝2着1回のフォーティナイナー系。

それよりも注目すべきは2勝3着1回のフジキセキ。そのうち2勝は母父トニービンだ。
そのトニービンはダート2100mでも3着の母父に入っている。

そして、トニービンと同じナスルーラ系からはレッドゴッド系も1-1-1と大活躍。
そのレッドゴッド系が面白い傾向を見せた。
6Rで1着フジキセキ×トニービン、2着父レッドゴッド系サクラローレルと入り、続く7Rで1着フジキセキ×トニービン、3着父レッドゴッド系サクラローレルとなった。
11Rの2着父にサクラローレルの父であるレインボークエストが入ったのだ。
これぞ血統傾向のお手本である。

また、ノーザンダンサー系では母父ニジンスキー系が1勝2着2回、母父ヌレイエフ系が4Rでワン・ツーフィニッシュ。

そして、ダート2100mでは1着~3着まで全てにロベルト系が入っている。

地味なところではミスプロ系×マンノウォー系が3着2回。


日曜日のダート戦は全5鞍組まれていますので、お金に余裕のある方は是非上記傾向に当てはまる馬に一票を。


=おしまい=








毎日王冠の法則2

2008-10-11 17:55:35 | 府中の法則
ここ3年で流れが来ているSS系だが、コース改装前はどうだったのか?
気になったので手元にある96年からの血統傾向を調べてみた↓

注)02年は中山開催なので対象外

■父SS系の成績:5-4-2
過去11年でこの成績ならば、可もなく不可もなくといったところか。

■それよりも気になるのがノーザン系の活躍
・父ノーザン系:2-2-4
・母父ノーザン系:-7-5


ならばSS系×ノーザン系を狙えるのではないのか?

■SS×ノーザン系:2-4-2
・96年3着、97年1着バブルガムフェロー(×リファール)
・99年2着メイショウオウドウ(×リファール)
・01年2着ロサード(×リファール)
・07年2着アグネスアーク(×リファール系ベリファ)

改修後はダイワメジャーとテレグノシス(父トニービン)のお蔭でノーザンテーストに目が行くが、
なんと驚いたことに改修前のSS×ノーザン系は全て母父リファール系である!

■そしてこのリファール系は・・・
・96年2着トーヨーリファール(母父リファール)
・01年1着、03年3着エイシンプレストン(母父モンテヴェルディ)
・01年3着ダイワテキサス(父トロメオ)
と、父SS系に限らずに活躍している。

改修後こそ2着、3着の母父が各1回のみだが、リファール系は毎日王冠と相性が良い血統なのかもしれない。

というわけで…

☆毎日王冠のお宝馬☆

◎ ⑯サンライズマックス…ステイゴールド×ダンシングブレーヴ
父は同レース3連勝中のSS系で、母父はリファールの鬼っ子のダンシングブレーヴだ。


○ ⑨カンパニー…母父ノーザンテースト
同馬の血統構成はテレグノシスと同じくGS系×NT系である。
しかも、厩舎は鉄砲得意の音無君だ。


☆ ⑪エリモハリアー…父ジェネラス
血統傾向からはどうしても押さえておきたい父ニジンスキー系。

ちなみに、むーみん連勝さんのデータによれば「過去10年57kgを背負った牝馬は全て4着以下」とのことだが、
③ウオッカの父タニギムの父BTは、母父で1着1回、父で2着1回があり、血統傾向からは来てもおかしくはないので▲評価に。


=つづく=

京都大賞典の法則4

2008-10-11 17:19:51 | 京都の法則
☆史上最強の京都大賞典の法則☆
1.同系セット・同配合セット馬券を狙え! 
2.父ノーザン系の頭はない!
3.頭は母父ノーザン系!
4.長距離血統を狙え!



以上を踏まえて↓

まずは、1着には非ノーザン系を。
アイポッパー、アルナスライン、トーホウアラン、マンハッタンスカイ

4頭の中から母父ノーザン系をチョイスすると・・・
☆ ④アルナスライン…アドマイヤベガ×エルグランセニョール

☆ ⑤トーホウアラン…ダンスインザダーク×ヌレイエフ

自動的に「SS系×ノーザン系セット」の出来上がり!

トーホウアランの父は長距離血統のダンスインザダーク。
一方、アルナスラインの血統は長距離得意とは言えないが、自身が昨年の菊花賞2着なのでよしとする。

そして、欲を出して三連系馬券を買いたい方は…

☆ ⑩マンハッタンスカイ…父マンハッタンスカイ

なんてったって、父は菊花賞・有馬記念を制したバリバリのステイヤー。
母父リボー系もまた長距離戦には欠かせない血統。おまけにMカフェの母父はリボー系ローソサエティーなのでMスカイはリボー系のクロスを持っている。
それに、リボー系は03年1着ダップダンスシチーの父、06年3着トウショウナイトの母父と、血統傾向も後押ししている。


ハイ出来上がり♪


=つづく=

京都大賞典の法則3

2008-10-11 09:56:57 | 京都の法則
前回、昨年の4回京都芝2400mを調べている時にとんでもない法則を発見してしまいました!
こちら↓
☆京都芝2400m~セット馬券の法則☆

10月07日(京都大賞典)
1着~3着がSS系×ノーザン系(逆パターン含む)

10月14日
1着~3着の父がSS系

10月21日
1着~3着がSS系×GS系(逆パターンも含む)

10月28日
1着の母父ミスプロ系キンググローリアス
3着の父ミスプロ系フォーティナイナー

なんと!全レースにおいて「セット馬券」が大爆発していたとは!
しかもそのうち2Rは1着~3着までが同じ配合で決まっている。

ということは、この法則は京都大賞典にも当てはまると考えるのが自然の流れ。

こちら↓
☆京都大賞典~セット馬券の法則☆

2003年こそ同系セットはなかったものの、04年以降は全て1着馬との「セット馬券」になっている。

2004年
トニービン×ノーザンテーストが1着、3着

2005年
父SS系が1着~3着独占

2006年
1着の父ミスプロ系エンドスウィープ
3着の父ミスプロ系ウッドマン

2007年
上述なので割愛。

ということで、自分の軸馬と同系あるいは同配合の「セット馬券」を買いましょう!


=つづく=

京都大賞典の法則2

2008-10-11 09:43:07 | 京都の法則
まじで父ノーザン系は京都大賞典では用なしなのだろうか?
でも、父ノーザン系ドリームウェルのアドマイヤモナークは京都大賞典と同じコースで行われた今年の日経新春杯を勝っていることをすっかり忘れてた。
気になったので調べてみた↓

ノーザン系の優勝はモナーク自身が1着の昨年のみ。
そして、同コースで行なわれるので、当たり前といえば当たり前だが、母父ノーザン系の活躍や、長距離血統の名前が散見されるなど、京都大賞典と非常に似たような傾向が見受けられる。



念には念を入れて昨年の4回京都芝2400mの血統傾向を調べてみた↓

■ここでも父ノーザン系は京都大賞典2着のポップロックのみ。

■父SS系が2-2-3と大活躍。

■また、スペシャルウィーク、ノーザンテースト、ダンスインザダーク、ステイゴールド、リアルシャダイ、タマモクロス、トニービン、マヤノトップガンと長距離砲が顔を揃えている。

どうやら、母父ノーザン系にとって京都芝2400mは鬼門と言い切ってもよさそうだ。


=つづく=

101回目の・・・

2008-10-11 07:34:37 | ダービー馬を探せ!2009
祝!100回!!


先週時点で、今年行なわれた新馬戦はちょうど100Rになった。
けれども、未だダービー馬はデビューしてなさそうな気がしないでもない。

というわけで、新馬戦100回記念として↓


これを踏まえて、101回目の新馬戦はコチラ↓

☆京都3R~芝1600m☆
◎ ⑤インファンシー…父マンハッタンカフェ

○ ③メイショウアツヒメ…父タイキシャトル

▲ ⑨エーシンマスター…父タイキシャトル







で、続いては102回目の新馬戦↓
☆東京4R~ダート1600m☆
◎ ⑫グランプリスマイル…父ブライアンズタイム
ヤネは超武の三浦君。





そして、103回目の新馬戦↓
☆東京5R~芝1600m☆
◎ ①アドマイヤインディ…父フジキセキ
一昔前ならば、新馬戦と言えばフジキセキだったのだが・・・




そして、104回目の新馬戦↓
☆京都6R~芝1400m☆

絞りきれないのでパス!




=つづく=