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京都記念の法則2~昔の名前

2009-02-19 19:00:00 | 京都の法則
『京都のいるときゃあ、しのぶと呼ばれていた』のは有名ですが、京都記念でも昔の名前が出ています。

◆SS系:父3-1-2/母父1-0-1
◆SS系×ノーザン系(逆パターン含む):3-2-2
つまり、SS系を買うんなら配合相手はノーザン系の馬を買え!ってこと。


で、ここまでは最近の話で、昔の名前で出ているのはこちら↓
◆父トニービン:1-1-0
◆ネヴァーベンド系:母父で3着1回
◆レッドゴッド系:父で2着1回

◆ニジンスキー系:母父2-1-1
◆ノーザンテースト:母父1-1-0


かつて隆盛を極めたナスルーラ系ではあるが、近2年では3着以内に1頭も入っていない。
果たして、ナスルーラ系の復活はあるのだろうか。
あるとすれば、その期待を一身に背負うジャンポケだと思うのだが―

=つづく=



京都記念の法則~今昔物語

2009-02-19 01:00:00 | 京都の法則
今は昔―
かつてはナスルーラ系が隆盛を極めていた京都記念↓

ナスルーラ系の5大ラインのうちグレイソブリン系、ネヴァーベンド系、レッドゴッド系の3ラインが大活躍。
96年以降、SS産駒の攻撃を受けるも、その牙城を守り通してきた。
が、04年のシルクフェイマスに一角を崩されたのを契機に、SS系とミスプロ系に付け入るスキを与えてしまった。
ついにナスルーラ系もここまでかと思われたが、ところがどっこい、かつての繁栄を支えていた『ナスルーラ御三家』が、復活のチャンスを伺いながら今も尚、しぶとく頑張っている。

また、ナスルーラ系ほどではないにしろ、ニジンスキー系やノーザンテースト系も、また然り。

とまあ、ただそれだけの話である。


=つづく=