☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

関屋記念の法則2

2011-08-07 00:49:26 | 新潟の法則
■コース傾向更新■

昨日は芝1600mは行なわれていないので、コース傾向は先週のまま。
関屋記念の血統傾向とは打って変わって、父SS系の活躍が目立つ。注目は、先週1勝3着1回のデュランダルだ。

☆12エアラフォン…デュランダル×ジェイドロバリー
前日最終オッズでは単勝3.0倍の2番人気では、面白くないが、母父ジェイドロバリーは今開催2着、3着各1回で、その相手方はいずれも父SS系である。ただ、3連勝はよくあっても4連勝はなかなか難しい、という業界の定説もあるので、◎にはしたくない。
ここは捻って、穴狙いに徹し、先週2R連続3着の父になったグレイソブリン系に注目。
◎11マイネルクラリティ…グラスワンダー×タマモクロス
出走馬中、グレイソブリン系を持つ馬は本馬1頭のみで、グレイソブリン系は、関屋記念の血統傾向にも合致する。

函館2歳Sの法則3

2011-08-07 00:23:41 | ダービー馬を探せ!2012
■コース傾向更新■

昨日は、フォーティーナイナーの傾向は出ていないが、予定通り◎ファインチョイス。同馬の母父タイキシャトルは、12Rで2着に入った。相手探し。

前日最終オッズの単勝1番人気は、単勝2.3倍のバクシンオー産駒のコスモメガトロン。
昨日の芝1200mは3鞍行なわれ、バクシンオー産駒が5頭出走していたが、馬券対象になったのは12Rのシシャモチャン(3番人気・3着)の1頭だけ。やはり、今の馬場はバクシンオー産駒の特徴であるスピードが削がれる馬場となっている可能性が高い。ましてや、過去10年で1番人気は【1-4-1-4】と、1勝しかあげていない。この時期の2歳戦は、いわば幼稚園の運動会。何が来ても驚けない。コスモメガトロンを切ってこそ妙味あり。

代わって、浮上してきたのが昨日1勝2着2回のヴァイスリージェント系だ。ヴァイスリージェント系といえば、芝・ダート兼用のパワー型。これこそが、今の函館の芝は力が要る馬場だという証拠。
ヴァイスリージェント産駒はいないが、母父なら3頭が該当する。
☆1エクスクライム…ハーツクライ×フレンチデピュティ
☆3ローレルボルケーノ…ファスリエフ×ソルトレイク
☆4パチャママ…ファスリエフ×フレンチデピュティ

3頭の中では、前走新馬戦組が優勢であることを考えれば、自ずと1エクスクライムとなる。

また、【2-5-0】の前走ラベンダー賞3着以上も見落とせないので、▲6ステルミナート
大穴は大外のダート未勝利戦を勝ち上がってきた★13ハマノヴィグラスを。力が要る馬場ならダート適性がモノを言う。