☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

北九州記念の法則

2011-08-14 11:22:02 | 小倉の法則
■血統傾向■

【1-1-3】のサクラバクシンオーもいいが、キモは毎年必ず馬券対象となっているミスプロ系を持つ馬の方。
というのも、サクラバクシンオー産駒は開幕週では活躍していたが、ここに来てさほど目立った活躍がないからだ。

■コース傾向■

決して走っていないわけではいのだが、バクシンオーよりもミスプロ系、なかでもキングカメハメハの活躍が目立っている。

■年齢■

4歳と6歳が中心。

■人気■

1番人気【1-0-1】、2番人気【0-1-1】、3番人気【0-2-0】と上位人気の過信は禁物。

■斤量■

54kg以下が【4-4-2】で、特に52kg以下の馬の活躍が目立つ。ちなみにトップハンデ馬の成績は【1-1-1-8】である。

■性別■*%は左から勝率、連対率、複勝率。
牝馬:3-3-2-28/36 8.3% 16.7% 22.2%
牡馬:2-2-3-39/46 4.3%  8.7% 15.2%

牝馬は勝率と連対率で牡馬の約2倍、複勝率で約1.5倍と、ここも夏の牝馬の勢いが優る。

■枠番出目■

まだ5回分のストックしかないが、内枠、特に2枠が優勢の状況。

◎15トウカイミステリー…キングカメハメハ×グリーンフォレスト
外枠、5歳と好走データには合致しない点も多いが、先週からの父キンカメの活躍に期待。

そして、大穴はこちら↓
☆3テイエムオオタカ…ホワイトマズル×ネヴァーダンス
血統傾向、その他のデータは無視しても押さえておきたい理由がある。前走函館SSで2着に入り、そのまま北海道に滞在し、2週間後のキーンランドSに出走するかと思っていたが、北海道から九州へ日本縦断を敢行。馬に負担をかけ、手間隙かけてお金もかけて、はるばる小倉までやって来た理由は何か?それは、竹園オーナーが九州は鹿児島出身、つまりご当地馬主であるからにほかならない。御前競馬でいいところを見せれば、祝儀も弾まれるだろうし、あわよくばサマースプリントのチャンピオンの目も出てくる。ここはメイチの勝負で、小倉の魚町銀天街のクラブで盛大に打ち上げといきたいところ。


クイーンSの法則

2011-08-14 10:33:57 | 牝馬の法則
■血統傾向■

SS系とノーザン系で、大半を占める。ノーザン系の中ではニジンスキー系を持つ馬が目に付く。

■年齢■

*%は、左から勝率、連対率、複勝率
3歳:2-2-1-17/22  9.1% 18.2% 22.7% 
4歳:4-1-1-23/29 13.8% 17.2% 20.7%
5歳:1-5-5-27/38  2.6% 15.8% 29.0%
6歳:1-0-1-12/14  7.1%  7.1% 14.3%
7歳:0-0-0- 2/ 2  0.0%  0.0%  0.0%

頭は4歳馬、ヒモは5歳馬。

■人気■

1番人気は、過去10年で【1-4-0-5】と、連対率は5割であるが勝ち切れない傾向にある。

■枠番出目■

1枠~4枠:6-7-4
5枠~8枠:4-3-6
巷で云われているほど、内枠が断然有利というわけではない。

■コース傾向■

父ロベルト系が2連勝中。他では洋芝が得意なジャングルポケットをはじめとするグレイソブリン系。

◎1レディアルバローザ…キングカメハメハ×テハノラン
父キンカメは昨日3着で、母父テハノランはグレイソブリン系。