☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

関屋記念の法則3【結果】

2011-08-08 08:08:08 | 新潟の法則
◎マイネルクラリティは、最後に垂れて4着・・・
■血統傾向更新■

関屋記念では不振の父SS系。今年は3頭が出走したが、その3頭が1着~3着を独占。1着、2着の父はアグネスタキオンだ。これといった種牡馬の台頭がない現在、今年を契機に関屋記念もSS系が活躍し始めるかもしれない。

勝ったのは、勝負師アンカツが北海道からこの馬のためだけに北海道から駆けつけたレインボーペガサス。これぞアンカツの真骨頂。
3着には、関屋記念では相性の悪い(過去10年で【1-0-0-20】)紅一点の策士・堀調教師が管理するサトノフローラが3着に入り、函館記念に続き牝馬が馬券対象になった。これで宝塚記念以降の夏の重賞で、ラジオNIKKEI賞(牝馬の出走なし)と函館記念を除くレースで、必ず一頭は馬券対象になったことになる。

<夏の重賞で馬券対象になった牝馬>
函館SS…1着カレンチャン・3着アンシェルブルー
七夕賞…1着イタリアンレッド・3着アニメイトバイオ
プロキオンS…3着ケイアイガーベラ
アイビスSD…1着エーシンヴァーゴウ
小倉記念…1着イタリアンレッド
函館2歳S…1着ファインチョイス・2着アイアムユアーズ
関屋記念…3着サトノフローラ

■コース傾向更新■

コース傾向に準じれば、デュランダルを中心に父SS系で攻めることもできたのになあ。

=おしまい=





函館2歳Sの法則4【結果】

2011-08-08 08:08:08 | ダービー馬を探せ!2012
◎ファインチョイスは勝ったものの、2着が抜け…
■血統傾向更新■

嫌った前走未勝利勝ち組の牝馬のアイアムユアーズ(5番人気)。前走未勝利勝ちでも、牝馬であることと函館2歳Sの血統傾向に合致するキングマンンボ系を母父に持っているならば、押さえておかなければいけない一頭であった。馬連2600円、馬単4000円は美味し過ぎる。

3着には、ラベンダー賞で2着入線も11着降着になったナイスヘイロー。来年からは、ラベンダー賞組は、降着前の着順も含めて3着以内と幅を広げさせて貰う。まあ、そんなにしょっちゅう降着となるレースがあるとは思わないが。

■コース傾向最終■

本番までの芝1200mでバクシンオー産駒が2着、1着と来ていたので、これは1番人気のコスモメガトロンにやられたかと思ったが、馬券は既に購入済みだったので、時既に遅し。結果、4着だったので、押さえたとしても馬券は外れていたが。
今年も1番人気が勝てなかったが、函館2歳Sでは時計を過信しては禁物ということをキモに銘じておこう。

=おしまい=