今開催の中山芝2000m血統傾向↓

ここまで5R行われた中で、目立つのは3-3-2の父SS系と、3-2-4の母父ノーザン系。この傾向は、京成杯の傾向にも合致する。
また、10日の10Rの1着は、昨年の京成杯で3着に入ったモエレビクトリー。前回書いたように、同馬の父ゴールドヘイローは、SS系の中でもダート寄りに分類される。そして、同レースの2、3着には、SS系ではないがフレンチデピュティ、ジャイアンツコーザウェイといったバリバリのアメリカンダート血統が入った。このダート血統が活躍している点も、近年の京成杯の傾向にも合致する。
最後に、参考までに昨年の1回中山芝2000mの血統傾向を↓

全9R中、父SS系が8-6-6と大活躍。もともと父SS系は、このコースを得意にしていることがわかる。 ただ、今年の傾向と違うのは、母父ではノーザン系とナスルーラ系に二分されている点。ただ、それだけの話である。
=つづく=

ここまで5R行われた中で、目立つのは3-3-2の父SS系と、3-2-4の母父ノーザン系。この傾向は、京成杯の傾向にも合致する。
また、10日の10Rの1着は、昨年の京成杯で3着に入ったモエレビクトリー。前回書いたように、同馬の父ゴールドヘイローは、SS系の中でもダート寄りに分類される。そして、同レースの2、3着には、SS系ではないがフレンチデピュティ、ジャイアンツコーザウェイといったバリバリのアメリカンダート血統が入った。このダート血統が活躍している点も、近年の京成杯の傾向にも合致する。
最後に、参考までに昨年の1回中山芝2000mの血統傾向を↓

全9R中、父SS系が8-6-6と大活躍。もともと父SS系は、このコースを得意にしていることがわかる。 ただ、今年の傾向と違うのは、母父ではノーザン系とナスルーラ系に二分されている点。ただ、それだけの話である。
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