【血統傾向】
近年ではSS系が不振傾向。馬場改修(とはいっても同じ内回りなのだが)の影響なのか?
改修前と後でも目に付くのがミスプロ系。それと、ここ3年連続した3着以内に入っているのがBT系。
【コース傾向】
今開催では、まだ2Rしか行われていないので、なんとも言えない。
元々このレースは桜花賞には直結しないレースとして知られる。
直近でも08年3着のレジネッタ、古くは05年1着ラインクラフト、2着デアリングハートの合計3頭のみで、いずれも本番では2着に敗れている。
ただ、今年は絶対女王のレーヴがいる。先のチューリップ賞組では歯が立たないことが誰の目にも明らか。また、レーヴを恐れてこちらに回った馬も多々いると聞く。よって、例年よりはレベルが高い馬たちが集った可能性があるので、レーヴの相手探しはフィリーズR組という目算が成り立つと思うけどなあ。
ダメですか?
最後に超くだらない法則をひとつ。
競馬オヤジ曰く、このレースは名前に「ラ行」を持つ馬がよく来るとのこと。
本当なのか?
なんと!過去10年で02年を除く全てで、「ラ行」を持つ馬が毎年必ず一頭は3着以内に入っている。
競馬オヤジにさらに聞けば、なかでもレース名にもある「リ」と「レ」、それに「ー」がセットになっていれば最強とのことらしい(表中、馬名ピンク)。
早速、今年の該当馬を調べてみると、驚いたことに登録馬23頭中、馬名に「ラ行」を一切持たない馬は4頭しかいない・・・
これじゃあ、競馬オヤジの定説になるのは当たり前だなあ。
=おしまい=
【結果】
=おしまい=
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます