コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

豚丼&みそ汁

2004年10月21日 | MS & MA
No.14「MSM-03/ゴッグ」
H:18.3m/W:82.4t
水中では役立つのに役職は「平社員」
水陸両用機の先駆けなのになぁ…。
ちうワケでBASARAサンに触発され…。

第1回「ゴッグ」
一般に知られています「ゴッグ」は「プロトタイプ・ゴッグ」によるサイド3・9バンチの人工海、
及び地球での海洋実験の結果をもとにグラナダで開発された2機のA型に続いて生産されており、
専門的には「B型/量産型」、または「後期型」と呼ばれています。
機体はA型からの大きな変更箇所はなく、腕部・脚部の伸縮機構を始め基本構造はそのままに生産も
グラナダで行われています。その後、生産はキャリフォルニアに移され、報告書によりますと300機
程度が生産されたと言われています。
機体は、腕・脚部を縮める事で高い整流効果を得、水流ジェットエンジンによって水中移動速度は、
70ノットに達したと言われています。また、耐圧用の堅牢な装甲は、上陸作戦では多大な戦果を
もたらしましたが、機体の超重量と海水を利用した水冷式のジェネレーターを採用しているため、
陸上での活動時間は短く1~2時間程度となっています。

以上で、第1回講義を終了いたします。
ご意見・ご質問がありましたらコメント欄に書き込みをお願いします。
コメント (2)
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