No.16「MAX-03/アッザム」
H:25.0m/W:-
役職は使えなかったので「平社員」
んでも。MAの始祖的な機体でス。
第3回「アッザム」
便宜上「MA」に区分されるMAX-03A「アッザム」ですが、月面で配備されていました
G87「ルナタンク」を地上での使用に耐えるように改修を施した機体です。
原型機で最大のスペースを占めていました機体下部の燃料タンクを廃し、「リーダー」や、
ミノフスキークラフト・システムなどの収容部となっており、更に機体周囲のロケット・
エンジンを廃した代わりに8基のホバー・エンジンが設置されています。
完成した「アッザム」は、第3次降下作戦で地上に降り、様々な実験を受けていましたが、
一応の大気圏内での浮遊を実現しているものの短時間・不安定で、実用的ではなかったと
言われており、報告書に拠れば、試作機2機が製作されています。
しかし、いずれの2機も実戦参加していますが、両機とも喪失したと言われています。
また、脚部を大幅に強化したC型と思われる機体がヒューエンデン基地の防衛用として、
ミノフスキークラフトを強化したD型が欧州での撤退の支援機として2機が第18旅団へ、
1機が第3独立中隊へと配備されていたとの報告もあるようです。
いずれの機体もパイロット、及びガンナーの計2名によって運用されますが、非常時には、
パイロット1名によるワンマン・オペレーションも可能となっており、このシステムは、
後に開発されているMA-08「ビグ・ザム」にも採用されています。
以上で、第3回講義を終了いたします。
ご意見・ご質問がありましたらコメント欄に書き込みをお願いします。
H:25.0m/W:-
役職は使えなかったので「平社員」
んでも。MAの始祖的な機体でス。
第3回「アッザム」
便宜上「MA」に区分されるMAX-03A「アッザム」ですが、月面で配備されていました
G87「ルナタンク」を地上での使用に耐えるように改修を施した機体です。
原型機で最大のスペースを占めていました機体下部の燃料タンクを廃し、「リーダー」や、
ミノフスキークラフト・システムなどの収容部となっており、更に機体周囲のロケット・
エンジンを廃した代わりに8基のホバー・エンジンが設置されています。
完成した「アッザム」は、第3次降下作戦で地上に降り、様々な実験を受けていましたが、
一応の大気圏内での浮遊を実現しているものの短時間・不安定で、実用的ではなかったと
言われており、報告書に拠れば、試作機2機が製作されています。
しかし、いずれの2機も実戦参加していますが、両機とも喪失したと言われています。
また、脚部を大幅に強化したC型と思われる機体がヒューエンデン基地の防衛用として、
ミノフスキークラフトを強化したD型が欧州での撤退の支援機として2機が第18旅団へ、
1機が第3独立中隊へと配備されていたとの報告もあるようです。
いずれの機体もパイロット、及びガンナーの計2名によって運用されますが、非常時には、
パイロット1名によるワンマン・オペレーションも可能となっており、このシステムは、
後に開発されているMA-08「ビグ・ザム」にも採用されています。
以上で、第3回講義を終了いたします。
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