No.01「RX-78-2/ガンダム」
H:18.0m/W:43.4t
今回は10月6日分の改訂版です。
第35回「ガンダム」
「ガンダム」は、地球連邦軍の「V作戦」により開発された連邦軍初の実戦型MSです。
機体には、さまざまな新技術が用いられており、軽量堅牢な「ルナチタニウム」を装甲に
採用、高出力のジェネレーターと画期的な新技術「エネルギーCAP」の採用によるビーム
兵器の標準装備化によって戦闘力は、「ザクII」5機分にも相当すると言われていました。
また、コクピットに教育型コンピューターが搭載されており、実戦データを蓄積する事に
よって適切な対処方法をコンピューター自らが構築し、新たな敵や環境に対応する能力が
備わっています。更にこの部位自体が「コアファイター」と呼ばれる脱出ポッドを兼ねた
小型戦闘機としても機能する事で戦闘時のデータや、パイロットの回収率を高めています。
こうして南米「ジャブロー」で完成した本機は、1号機と共にサイド7「ノア」へ運ばれ、
遅れて到着した3号機も合わせて性能試験が行われていましたが、公国軍の奇襲を受けて
2号機を残して消失したと言われていました。その後、2号機は、ペガサス級強襲揚陸艦
「ホワイトベース」に搭載され、数多くの戦果を上げたと報告されています。
余談となりますが、本機には時期ごとに塗装パターンがあり、「ジャブロー」でのロール
アウト直後は、銀地に白の塗り分けで赤のアクセントが入っており、サイド7へ運ばれた
後、銀地に赤のアクセントの塗り分けを経て、銀地を白へと塗り替えています。その後、
遅れてサイド7へ運ばれた3号機の仕様に合わせ、2号機も同仕様へと改修されており、
合わせて現在よく知られている白、青、赤のデモカラーへと塗り替えられています。
以上で第35回の講義を終了いたします。
次回の第36回では「Zガンダム」についてお話しいたします。
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今回は10月6日分の改訂版です。
第35回「ガンダム」
「ガンダム」は、地球連邦軍の「V作戦」により開発された連邦軍初の実戦型MSです。
機体には、さまざまな新技術が用いられており、軽量堅牢な「ルナチタニウム」を装甲に
採用、高出力のジェネレーターと画期的な新技術「エネルギーCAP」の採用によるビーム
兵器の標準装備化によって戦闘力は、「ザクII」5機分にも相当すると言われていました。
また、コクピットに教育型コンピューターが搭載されており、実戦データを蓄積する事に
よって適切な対処方法をコンピューター自らが構築し、新たな敵や環境に対応する能力が
備わっています。更にこの部位自体が「コアファイター」と呼ばれる脱出ポッドを兼ねた
小型戦闘機としても機能する事で戦闘時のデータや、パイロットの回収率を高めています。
こうして南米「ジャブロー」で完成した本機は、1号機と共にサイド7「ノア」へ運ばれ、
遅れて到着した3号機も合わせて性能試験が行われていましたが、公国軍の奇襲を受けて
2号機を残して消失したと言われていました。その後、2号機は、ペガサス級強襲揚陸艦
「ホワイトベース」に搭載され、数多くの戦果を上げたと報告されています。
余談となりますが、本機には時期ごとに塗装パターンがあり、「ジャブロー」でのロール
アウト直後は、銀地に白の塗り分けで赤のアクセントが入っており、サイド7へ運ばれた
後、銀地に赤のアクセントの塗り分けを経て、銀地を白へと塗り替えています。その後、
遅れてサイド7へ運ばれた3号機の仕様に合わせ、2号機も同仕様へと改修されており、
合わせて現在よく知られている白、青、赤のデモカラーへと塗り替えられています。
以上で第35回の講義を終了いたします。
次回の第36回では「Zガンダム」についてお話しいたします。