コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

炒飯&ミニ餃子

2005年07月16日 | 運命 & DAM.
今日は梅雨といいつつスゴい暑さでございました。
この連休中に梅雨が明けちゃうくらいの良い天気でしたね。
ちうワケで、デスティニーの感想でございます。

今回は、PHASE-39「天空のキラ」でしたね。
冒頭はでは、ダコスタがL4のメンデルへ調査に行っていました。
一方、エターナルではザフト軍によって連合のヘブンズベースが陥落したことが伝えられ、
ラクスは議長の行動にますます危機感を覚えます。

本編に入り、ヘブンズベースを陥落させたものの、肝心のジブリールが逃亡していた事が
判明します。当のジブリールは今度はオーブへと逃亡したようなのですが…。

場面は変わり、ダコスタは調査を終えてエターナルへ帰還し、メンデルの様子を語るので
すが、コロニー自体は荒れ放題だが、データなどはきれいさっぱり消去されてるとか…。
唯一とも言える当時のノートがあったらしく、そこには議長が進めていた「デスティニー
プラン」についての事が書かれていたようです。
その時、ダコスタが「ジン長距離~」に跡を付けられていたため、ザフト軍にエターナル
の居場所を発見されています。ん~ダコスタめ(笑
で、ラクスは建造中のドムなどを守るべく、エターナルの発進を決意します。

また、アークエンジェルの方でもエターナルが発進した事を受けてキラがエターナルの護
衛に出撃する事になります。この際、ネオがブリッジへの通信を行ったことで、マリュー
から「ブリッジの通信コードは覚えているのね」と言われ、そそくさと通信を切ります。
ムゥ、早く復帰しろよぅ、コノやろう。今の状態も嫌いではないンだけどね(笑

カタパルトでは、ルージュがブースターを取り付けられ、調整が行われています。一応、
機体はルージュなのですが、調整をストライクと同仕様としているらしくカラーリングは
ストライクと一緒になっています。シールドは赤かったけど。多分、展開可能時間は短く
はなっているが、大気圏外への脱出ができるような仕様ではないでしょうか?あと、この
ブースターを装着した形状が某ゲームに登場していた「ガンダム・ダッシュ」によく似て
ましたね(笑 ガンダム+Bパーツでも良かったのに。

エターナルの方は砲火が厳しいので、バルトフェルドが専用のオレンジのガイア・ガンダ
ムで出撃しています。どっから持ってきたンだろうか??ステラの機体とは違うし…。
で、ルージュの登場です。来て早々、機体乗換のためにエターナルへ収納されちゃいます。
ストライク・フリーダムに乗り換え、再び戦線へ出ていきます。圧倒的な強さで、ザクと
グフを落としていきます。ここで初代ガンダムのコンスコンを思わせるあのセリフが。

「2分?わずか2分で25機のザクとグフが全滅だとぉ!?」

キラは額に「ピキ~ンっ」とNTっぽいエフェクトとともに「当たれ~っ!!」って(笑
で、ザフトの艦隊は航行不能に陥ってしまいます。
てなワケで、今回のお話は色々と面白い要素があったので楽しめました。浅い感想だナ。

次回は、PHASE-40「黄金の意志」で、金ピカの「アカツキ」が活躍するみたいです。

■ストライク・フリーダム
GENERATION UNSUBDUED NUCLEAR DRIVE ASSULT MODULE
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする