コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

鰆の西京漬け&揚げ出し豆腐

2006年01月11日 | ガンダムエース
本日は、1日ずれてしまいましたが、
ファクトファイルのお話をしていこうかと。
今回は、「ガーベラ・テトラ」が表紙の65号です。

<ファクトファイル65号>
■メカニックファイル
 AGX-04 ガーベラ・テトラ、ZM-S09G トムリアット、グワデン/ドロワ
■パーソナルプロファイル
 シーマ=ガラハウ、アルベオ=ピピニーデン、アナハイム・エレクトロニクス社の社員
■MS運用理論
 技術解説(2):センサーシステム
■宇宙世紀年表
 U.C.0088:プルとアクシズと
■歴史フォーカス
 シャアの反乱以前:シャアの暗躍とロンド・ベル隊の結成
■宇宙世紀ガイド
 伝説的なMS部隊:リーンホース隊
■広がり続ける世界
 世界のモビルファイター(1)、ガンダムファイトのルールとその背景
■ガンダム用語辞典
 ジオン軍女性兵士~下町
65号は、こんな感じの内容になっておりました。

・AGX-04 ガーベラ・テトラ
機体名のガーベラには、「神秘」という意味があり、なかでもピンク色のものには
「崇高美」という意味がありますが、両方ともガーベラには相応しい花言葉と言えますね。
ゼフィランサスと運用方法でカブるために開発は中止されたようですが、このまま完成しても
十分質の高い「ガンダム」が誕生したようにも思えるのですが、残念ですねぇ…。
・ZM-S09G トムリアット
解説文で紹介されていた「ブラックウィドウ偵察部隊」は、テレビ放映当時に模型店などで
販売されていました「NEWモビルスーツバリエーション・ハンドブック」掲載のバリエーションです。
この冊子は、往年のハンドブックのように数々の機体が紹介されております。
で、件の部隊は、反抗勢力の偵察を目的とした特殊部隊で、トムリアットの他に「偵察型」と呼ばれる
ZM-S09GE トムリアットが配備されていたと記されておりました。機体色は、部隊名の通り黒です。
また、「アフリカ地区制圧部隊」の機体も上記のハンドブックに掲載されております。
・グワデン/ドロワ
DOL-X01 ドロワは、富士急ハイランドの「GUNDAM THE RIDE」でもお馴染み?のドズルの艦です。
もちろん、ガトーの所属する旗艦でもありますね。
「GUNDAM THE RIDE」では、ドロワの艦内でガトーのゲルググにニアミスしてましたよね??

・センサーシステム
画稿のティターンズカラーのアイザックは、けっこう珍しいかも??
イヌは見つけられなかった…。
モビルスーツに各種センサーを搭載した「偵察型」の分類される機体は、数多く誕生していて、
MS-06E 偵察型ザクに始まって歴史の闇に埋もれたものも合わせると膨大な機種がありますね。

・シャアの暗躍とロンド・ベル隊の結成
RGM-88X ジェダと明記したのは、ガンダムエースに記事が載ったからこそ書ける記事かと…。
コミック「ダブルフェイク~アンダー・ザ・ガンダム」には、この頃のお話が載ってますね。
ただ、種々の機体バリエーションも登場しますが、けっこうなアレンジが加えられてたり…。
ちうか、「エグム」って何かの略称なんでしょうかね??

・ガンダムファイトのルールとその背景
ネオジャパンには、予備機としてGF13-017NJII ゴッドガンダムが用意されていましたが、
ネオモンゴルでも「GF13-053NMOII テンロウガンダム」が用意されていたようです。

こんな感じで、65号のお話を終了いたします。
次回は、「ザンネック」が表紙の66号のお話を予定しております。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする