聖闘士星矢 第18話

今年初めての聖闘士星矢は第６号のお話です。
魚座のアルバフィカ大活躍でございます。

＜第18話 毒薔薇＞
前号、華々しく登場したアルバフィカのアップで始まります。
「なんと美しい…」← 誰の心の声なんだろうか？？
アルバフィカの薔薇の説明も意に関せず、飛び込んだ数名の冥闘士が死亡。
ニオベ曰く「よい部下に恵まれましたな、ミーノス様」

一方、十二宮のシオンと童虎は、アルバフィカについて説明をしてくれます。
十二宮の双魚宮から教皇の間までは、地続きであるため、その道には侵入者を防ぐ
魔宮薔薇（デモンローズ）が敷き詰められています。
なので、魚座の聖闘士は猛毒の薔薇との共存のため、耐毒体質が必須だとか。
そして、アルバフィカはその完成形で、彼の血液すらも猛毒らしいです。
コミックバンチ掲載の三山のぼるさんの「紅嵐」みたいな感じでしょうか？？

で。アルバフィカの方に戻りまして。ニオベがアリバフィカの相手をするようです。
ニオベも魔宮薔薇の毒は効かないようです。
が、渾身の一撃もアルバフィカの紅い薔薇によって防がれてしまいます。
果たして、次回はニオベの活躍の場はあるんでしょうか？？？


第６号には、車田版も同時掲載でございます。

＜Part8 冥闘士＞
ハーデスとして目覚めたアローンは、パンドラに導かれるままにハーデス城へ。
テンマはアローンを制止しようとするのですが、スケルトンの３人に阻まれます。
もちろん、テンマは反撃をするのですが、一帯は冥王の結界が貼られており、
真の実力は出せないまま、スケルトンにタコなぐりにされてしまいます。
しかし、すんでの所でシオンと童虎が駆けつけ、冥闘士を退けて次回へ続きます。