ファクトファイル118

火曜日ですよ。ファクトファイルですよ。

＜ガンダムファクトファイル118号＞
■メカニックファイル
　AMX-009 ドライセン
　MSN-03 ヤクト・ドーガ
　ガザ系ＭＳの開発系統図
■パーソナルプロファイル
　ミネバ・ラオ・ザビ
　アイナ・サハリン
　カテジナ・ルース
■宇宙世紀ガイド
　宇宙世紀ルポ（13）：地球圏のエネルギー事情
■宇宙世紀年表
　U.C.0153：シャクティを捜せ
■歴史フォーカス
　１年戦争：ルウム戦役異聞
■ＭＳ運用理論
　ＭＳ武装解説（２）：携帯火器（ビーム・ライフル編）
■広がり続ける世界
　GX-9900-DV ガンダムＸディバイダー
　新地球連邦政府樹立～南アジアでの戦い
■ガンダム用語辞典
　ハイ・メガ・キャノン～バグ
という内容になっておりました。

・AMX-009 ドライセン
機体はドムの後継機として、新しい技術を導入しながらも、安定した性能を持ち、
ハンマ・ハンマ、Ｒ・ジャジャ、バウなどを落として、量産されたそうです。
また、ドムの後継機という点では、アナハイムのリック・ディアスへの敵愾心、
こちら（アクシズ）が「本家」だという意地もあったそうです。
両腕部の三連装ビームキャノンは当初、本体のジェネレーター出力の低さから、
固定式で出力も低いものを搭載していました。あと、火器としてはメガバズーカが
用意されていたようですが、トライブレードを備えたバックパック案を採用したので、
これもバックパックの換装によるジェネレーター出力不足により廃案となってます。
・MSN-03 ヤクト・ドーガ（クェス用）
本文では乗り捨てられ、廃棄されたとされていましたが、マサダ中尉のνガンダムと
闘ったのも改修を受けたこの機体だったのかも知れませんね。
α・アジールもブッホジャンク社に回収されておりましたし。
・ガザ系ＭＳの開発系統図
ガザＥはもちろん、ガザＷにもチョッピり触れられておりましたよ。

今回はこんな感じでございました。
来週はガンダムローズが表紙のおフランスな119号のお話を予定しております。