先日に引き続き、ドラマCDからの備忘録で御座います。
で、本日は後半パートになります。
<ユニオンフラッグ>
06.グラハム・マニューバ
07.ハワードからの報せ
08.スレーチャーの理由
09.模擬戦
10.キミを待つ空
11.エンディング
A.D.2304年-。
YMS-01A フラッグ完成。
開発にはエイフマンやカタギリ、アイリス社の技術者などが携わってます。
テストパイロットにはエイフマンがグラハムを選定しております。
当時、グラハムは米軍第1戦術飛行隊に所属しておりました。
ビリーはグラハムの若さに多少の戸惑いはあったようですが、彼の操縦を
見て、自身の考えを改めております。
これは、グラハムが見せた空中での機体変形によるところも大きいようです。
この変形をビリーは、エイフマンの「グラハム・マニューバ」ではなく、
「グラハム・スペシャル」と名付けるべき技だと言っておりました。
ややあって、ハワードがグラハムを訪ねて来ます。
フラッグと同じく、次期主力機候補であるベルファクトリー社のブラストの
テストパイロットとしてスレッグ・スレーチャー少佐が選ばれたとの報が。
スレーチャーは、かつてのグラハムの上官であり、
操縦のイロハを教わった師とも言うべき人物なんだそうです。
A.D.2302年-。
グラハム准尉がランドルフ空軍基地から第3戦術飛行隊に配属されます。
この時の上官がスレーチャーで御座いました。
46回のマンツーマンの模擬戦でも、一度も勝てなかったそうです。
が、A.D.2303年頃に病を理由に一戦からは退いていたが、
それがテストパイロットになるとは些か疑問が残るとは、グラハムの談。
で、件のスレーチャー少佐が来訪いたします。
スレーチャーはブラストのリアルドの焼き直しであると評価し、
テストパイロットも何となく引き受けたと嘯きます…。
それがグラハムには言い得ぬ、違和感を感じさせます。
沈黙に耐えかねたようにグラハムはスレーチャーの娘の話をいたします。
スレーチャーとしては娘をグラハムの伴侶にしたかったようですが、
そのお膳立てをグラハムがふいにしてしまったようで、現在、彼女は
飲食店を経営する男性と結婚し、二人目の子供が出来たそうです。
理由としては、幼い頃から憧れていた空を追い続けたかった…。
孤児であったグラハムは金銭面から軍に入り、ようやく手に入れた空を
離したくはなかったというのも1つの理由のようですね。
孤児だからもっと家庭に強い憧憬を抱きそうな気もいたします…。
で、スレーチャーは娘を袖にしたグラハムに対する感情で、
今回のテストパイロットの件を引き受けたと、話しますが…。
勿論、それを鵜呑みにするグラハムではなく、スレーチャーの身辺を
ダリルに言って調査してもらいます。
それによると、スレーチャーの娘の旦那さんが経営している飲食店が
芳しくなく、多額の負債を抱えているんだとか。
で、ベルファクトリー社はスレーチャーをスカウトするに当たって、
支度金という名目で、この負債を肩代わりしているのではないかと。
また、ブラストが制式採用されれば、さらなる金額が動くとか。
ダリルはスレーチャーの服務規程違反で告発しようといたしますが、
グラハムはこれを制止いたします…。
数ヶ月後-。
模擬戦。
フラッグの勝利に終わりますが、素直に喜べないグラハム…。
その理由は、ブラストがフラッグへ特攻し、それをグラハムが撃墜…。
これには、スレーチャー自身に保険金が賭けられていたみたい…。
これがジョシュアが言っていた「上官殺し」の件なんでしょうね。
ちうか、CDのキャストコメントのエイフマン役の土師さんの
出番が少なくって「ええいっ!不満じゃ~っ!!」ってのが(笑
で、本日は後半パートになります。
<ユニオンフラッグ>
06.グラハム・マニューバ
07.ハワードからの報せ
08.スレーチャーの理由
09.模擬戦
10.キミを待つ空
11.エンディング
A.D.2304年-。
YMS-01A フラッグ完成。
開発にはエイフマンやカタギリ、アイリス社の技術者などが携わってます。
テストパイロットにはエイフマンがグラハムを選定しております。
当時、グラハムは米軍第1戦術飛行隊に所属しておりました。
ビリーはグラハムの若さに多少の戸惑いはあったようですが、彼の操縦を
見て、自身の考えを改めております。
これは、グラハムが見せた空中での機体変形によるところも大きいようです。
この変形をビリーは、エイフマンの「グラハム・マニューバ」ではなく、
「グラハム・スペシャル」と名付けるべき技だと言っておりました。
ややあって、ハワードがグラハムを訪ねて来ます。
フラッグと同じく、次期主力機候補であるベルファクトリー社のブラストの
テストパイロットとしてスレッグ・スレーチャー少佐が選ばれたとの報が。
スレーチャーは、かつてのグラハムの上官であり、
操縦のイロハを教わった師とも言うべき人物なんだそうです。
A.D.2302年-。
グラハム准尉がランドルフ空軍基地から第3戦術飛行隊に配属されます。
この時の上官がスレーチャーで御座いました。
46回のマンツーマンの模擬戦でも、一度も勝てなかったそうです。
が、A.D.2303年頃に病を理由に一戦からは退いていたが、
それがテストパイロットになるとは些か疑問が残るとは、グラハムの談。
で、件のスレーチャー少佐が来訪いたします。
スレーチャーはブラストのリアルドの焼き直しであると評価し、
テストパイロットも何となく引き受けたと嘯きます…。
それがグラハムには言い得ぬ、違和感を感じさせます。
沈黙に耐えかねたようにグラハムはスレーチャーの娘の話をいたします。
スレーチャーとしては娘をグラハムの伴侶にしたかったようですが、
そのお膳立てをグラハムがふいにしてしまったようで、現在、彼女は
飲食店を経営する男性と結婚し、二人目の子供が出来たそうです。
理由としては、幼い頃から憧れていた空を追い続けたかった…。
孤児であったグラハムは金銭面から軍に入り、ようやく手に入れた空を
離したくはなかったというのも1つの理由のようですね。
孤児だからもっと家庭に強い憧憬を抱きそうな気もいたします…。
で、スレーチャーは娘を袖にしたグラハムに対する感情で、
今回のテストパイロットの件を引き受けたと、話しますが…。
勿論、それを鵜呑みにするグラハムではなく、スレーチャーの身辺を
ダリルに言って調査してもらいます。
それによると、スレーチャーの娘の旦那さんが経営している飲食店が
芳しくなく、多額の負債を抱えているんだとか。
で、ベルファクトリー社はスレーチャーをスカウトするに当たって、
支度金という名目で、この負債を肩代わりしているのではないかと。
また、ブラストが制式採用されれば、さらなる金額が動くとか。
ダリルはスレーチャーの服務規程違反で告発しようといたしますが、
グラハムはこれを制止いたします…。
数ヶ月後-。
模擬戦。
フラッグの勝利に終わりますが、素直に喜べないグラハム…。
その理由は、ブラストがフラッグへ特攻し、それをグラハムが撃墜…。
これには、スレーチャー自身に保険金が賭けられていたみたい…。
これがジョシュアが言っていた「上官殺し」の件なんでしょうね。
ちうか、CDのキャストコメントのエイフマン役の土師さんの
出番が少なくって「ええいっ!不満じゃ~っ!!」ってのが(笑