コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

聖闘士星矢LC163

2010年01月14日 | 星矢
<聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話>
■第163話「されど一滴」

杳馬によって出生の事実が告げられ、衝撃を受けるテンマ。
杳馬は、メフィストフェレスの冥衣を纏った姿を顕します。

杳馬が聖戦に落とした渾沌の一滴はテンマだけではなく…。
パンドラの弟として生まれるはずであったアローンもまた。

誕生間近のアローンの魂は、杳馬の手によって運ばれます。
もちろん、母から赤児が消えたことで、城内は混乱状態に。
パンドラも自分の弟が消え、泣きに泣いた、と…。
なるほど、アローン(冥王)に拘泥るのは、もしかしたら
この時の記憶がそうさせているのかも知れませんね…。
真実を知れば、杳馬を捨て置くとも思えませんし。

そして、杳馬に運ばれた赤児は、信心深い夫婦の元へと。
描写的には腹からと言うより、生まれて直ぐ攫った感じも。
その後、もう一滴のテンマと邂逅することになります。

この話を聞かされ、テンマは激昂いたします。
杳馬曰く、自身は傍観者であり、最高のラストを観たいと。

ちうか、杳馬の行動って上位の冥闘士たちは感知しないの?
それとも、杳馬の行動すらも既に決められていた宿命??
まぁ、傍観者である杳馬はここでテンマを倒すこともないし、
逆に簡単にテンマに倒されて終わるような感じもしないね。

と、魂ウェブ商店ではターンエーの月光蝶Ver.が予約受付中。
合わせて、ターンエックス月光蝶Ver.の再販もしております。
抽選販売の限定品でしたが、再販って珍しいですね。
けっこう再販希望の要望が多かったんでしょうか??
自分は既に持ってるので、ターンエーと月光蝶を買う予定です。
コメント
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