星矢LC外伝11

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話外伝』
第11話「小さな女神」

教皇にシジフォスが注進いたします。
サーシャがカルディアを伴って聖域を出たこと。
また、カルディアがサーシャを女神だと知らないこと。
そのため、自身の出動を許可して欲しい、と。
が、教皇はこれも良い機会だと見守ることにいたします。

で、そのサーシャとカルディア一行－。
カルディアは獣闘士たちを追い払い、ご満悦ですが、
カルベラは店を無茶苦茶にされ、ご立腹でございます。
ちう訳で、お店はお開きでございます。

で、サーシャはカルベラの店に泊めてもらいますが、
カルディアは野宿でございます。
もちろんカルディアは待遇に不満アリアリ。
最後には「サーシャのバ～カ！！！」てな具合に。

サーシャは自身の境遇についてカルベラに話します。
カルベラは未来はきっと良いものだと語り掛けます。

一方、野宿のカルディアは偵察中でございます。
そこへ、獣頭人身の獣闘士たちが襲ってきます。
瞬間、蠍座の黄金聖衣を纏い、苦もなく一蹴いたします。
雑兵をを蹴散らすと獣皮を纏った人物が現れます。
その人物曰く、我々は選ばれた心臓を探している、と。

むむ。ここでカルディアの心臓に呪い的なモノが！？