コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

星矢オメガ 第4話

2012年04月23日 | 星矢
聖闘士星矢Ω
第4話「英雄の息子! 龍峰対光牙!」

パライストラでは新学期?が始まり、候補生たちが集まります。
光牙はアテナが聖域にいると聞き、直接向かおうといたしますが、
パライストラの門の所で、とある少年と出会います。
その少年は光牙の属性を見抜き、旅立つのはまだ早いと告げます。
光牙は仕方なく、パライストラに戻ったみたいです。

授業が始まる前、少年のことを蒼摩とユナに話しますが、
ここでは正体は判らないままでございます。
そんな中、年輩の人物が教室に入ってきます。
光牙は講師かと訊ねますが、蒼摩曰く、現役の生徒だそうです。
その人物はヒドラの市という聖闘士で、講師の檄とは同期。
そうです。あの「勝敗は顔で決まる」の市でございます。
市は自身の属性が判らず、未だパライストラにいるようです。

そこへ龍峰と名乗る少年が現れます。
光牙は早朝に会った人物が龍峰だと知ります。
そして、龍峰が紫龍の息子で、彼の下で修行を積み、
龍星座の聖衣を引き継いだと、蒼摩に教えられます。

そうこうしているうちに授業が始まります。
講師はゲオルギスという神経質そうな眼鏡の人物です。
彼は体が弱く、この休暇中、故郷で療養していたようです。
講師も龍峰を見て、驚いてましたから欠席が多いのかな?
で、今回の授業は属性による攻撃の修行でございます。
片腕だけに聖衣を装着し、石柱を壊すというものです。
この石柱はスターダストサンドというギリシャの地層深くから
出土したもので造られ、青銅聖衣と近い硬度を持つそうです。
原作では、銀星砂と呼ばれ、聖衣の原材料にもなってましたね。

市が属性のことを光牙に話していました。
風>雷>土>水>火>風となるようです。
あと、光と闇の属性もありますが、強弱はないようです。
属性による強弱は、圧倒的な小宇宙の前では無関係だそうです。
市も属性を見極めるために必死でございます。毒だと水かな?

その夜、光牙が自主トレをしていると、龍峰が現れます。
龍峰が幼い頃、紫龍が闘いで五感を失い、それを治すため、
聖闘士になったと光牙に話します。
紫龍は五感を失いながらも小宇宙を通じて、龍峰を聖闘士に
育て上げたようです。また、龍峰は紫龍が小宇宙を高めて
失った視力を戻したことを聞いたため、自身の小宇宙により、
紫龍も五感が回復するのではないかと思っているようです。
また、龍峰は沙織の存在を知っておりましたが…。

そこへ、ゲオルギスが現れ、2人に門限を破った罰として、
退学をちらつかせます。ここで龍峰は一計を講じます。
今朝、光牙がパライストラを出ようとしたことを話し、
今回はそれを止めに来たのだとゲオルギスに弁明いたします。
そして、光牙との対決で勝者に罰の免除を申し出ます。

水発勁、鏡花水月を受けながらも龍峰に迫るのですが、
光牙の一撃は龍星座の盾に防がれてしまいます。
龍峰の攻撃に倒れる光牙ですが、その中で光の属性が覚醒、
ペガサス閃光拳で龍峰に一矢報いますが、盾に防がれます。
龍峰は必殺の廬山昇龍覇で一気に勝負を決めます。
龍峰は身体が弱いので、昇龍覇に制限があるようです。
紫龍も老師に万全でないときは使うなと言われてましたね。
で、この決闘も光牙の属性を引き出すためのもので、
紫龍から星矢とのことを聞かされ、ともに高め合う仲間が
聖闘士には必要だと感じていたんだと思われます。
檄はナイスファイトに免じて罰則はなしといたします。
ゲオルギスは不服そうではございましたが(笑

んで、近日、聖闘士同士による武闘会が開催されれます。
この聖闘士ファイトの優勝者は、アテナとの謁見が
許されるということで、光牙は俄然やる気を見せます。
ただ、トーナメントに出るのも選抜戦があるようです。
それが次回のお話みたいです。
と、蒼摩は左手に聖衣を着けてたから左利きなのかな?
コメント
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