聖闘士星矢Ω
第4話「英雄の息子! 龍峰対光牙!」
パライストラでは新学期?が始まり、候補生たちが集まります。
光牙はアテナが聖域にいると聞き、直接向かおうといたしますが、
パライストラの門の所で、とある少年と出会います。
その少年は光牙の属性を見抜き、旅立つのはまだ早いと告げます。
光牙は仕方なく、パライストラに戻ったみたいです。
授業が始まる前、少年のことを蒼摩とユナに話しますが、
ここでは正体は判らないままでございます。
そんな中、年輩の人物が教室に入ってきます。
光牙は講師かと訊ねますが、蒼摩曰く、現役の生徒だそうです。
その人物はヒドラの市という聖闘士で、講師の檄とは同期。
そうです。あの「勝敗は顔で決まる」の市でございます。
市は自身の属性が判らず、未だパライストラにいるようです。
そこへ龍峰と名乗る少年が現れます。
光牙は早朝に会った人物が龍峰だと知ります。
そして、龍峰が紫龍の息子で、彼の下で修行を積み、
龍星座の聖衣を引き継いだと、蒼摩に教えられます。
そうこうしているうちに授業が始まります。
講師はゲオルギスという神経質そうな眼鏡の人物です。
彼は体が弱く、この休暇中、故郷で療養していたようです。
講師も龍峰を見て、驚いてましたから欠席が多いのかな?
で、今回の授業は属性による攻撃の修行でございます。
片腕だけに聖衣を装着し、石柱を壊すというものです。
この石柱はスターダストサンドというギリシャの地層深くから
出土したもので造られ、青銅聖衣と近い硬度を持つそうです。
原作では、銀星砂と呼ばれ、聖衣の原材料にもなってましたね。
市が属性のことを光牙に話していました。
風>雷>土>水>火>風となるようです。
あと、光と闇の属性もありますが、強弱はないようです。
属性による強弱は、圧倒的な小宇宙の前では無関係だそうです。
市も属性を見極めるために必死でございます。毒だと水かな?
その夜、光牙が自主トレをしていると、龍峰が現れます。
龍峰が幼い頃、紫龍が闘いで五感を失い、それを治すため、
聖闘士になったと光牙に話します。
紫龍は五感を失いながらも小宇宙を通じて、龍峰を聖闘士に
育て上げたようです。また、龍峰は紫龍が小宇宙を高めて
失った視力を戻したことを聞いたため、自身の小宇宙により、
紫龍も五感が回復するのではないかと思っているようです。
また、龍峰は沙織の存在を知っておりましたが…。
そこへ、ゲオルギスが現れ、2人に門限を破った罰として、
退学をちらつかせます。ここで龍峰は一計を講じます。
今朝、光牙がパライストラを出ようとしたことを話し、
今回はそれを止めに来たのだとゲオルギスに弁明いたします。
そして、光牙との対決で勝者に罰の免除を申し出ます。
水発勁、鏡花水月を受けながらも龍峰に迫るのですが、
光牙の一撃は龍星座の盾に防がれてしまいます。
龍峰の攻撃に倒れる光牙ですが、その中で光の属性が覚醒、
ペガサス閃光拳で龍峰に一矢報いますが、盾に防がれます。
龍峰は必殺の廬山昇龍覇で一気に勝負を決めます。
龍峰は身体が弱いので、昇龍覇に制限があるようです。
紫龍も老師に万全でないときは使うなと言われてましたね。
で、この決闘も光牙の属性を引き出すためのもので、
紫龍から星矢とのことを聞かされ、ともに高め合う仲間が
聖闘士には必要だと感じていたんだと思われます。
檄はナイスファイトに免じて罰則はなしといたします。
ゲオルギスは不服そうではございましたが(笑
んで、近日、聖闘士同士による武闘会が開催されれます。
この聖闘士ファイトの優勝者は、アテナとの謁見が
許されるということで、光牙は俄然やる気を見せます。
ただ、トーナメントに出るのも選抜戦があるようです。
それが次回のお話みたいです。
と、蒼摩は左手に聖衣を着けてたから左利きなのかな?
第4話「英雄の息子! 龍峰対光牙!」
パライストラでは新学期?が始まり、候補生たちが集まります。
光牙はアテナが聖域にいると聞き、直接向かおうといたしますが、
パライストラの門の所で、とある少年と出会います。
その少年は光牙の属性を見抜き、旅立つのはまだ早いと告げます。
光牙は仕方なく、パライストラに戻ったみたいです。
授業が始まる前、少年のことを蒼摩とユナに話しますが、
ここでは正体は判らないままでございます。
そんな中、年輩の人物が教室に入ってきます。
光牙は講師かと訊ねますが、蒼摩曰く、現役の生徒だそうです。
その人物はヒドラの市という聖闘士で、講師の檄とは同期。
そうです。あの「勝敗は顔で決まる」の市でございます。
市は自身の属性が判らず、未だパライストラにいるようです。
そこへ龍峰と名乗る少年が現れます。
光牙は早朝に会った人物が龍峰だと知ります。
そして、龍峰が紫龍の息子で、彼の下で修行を積み、
龍星座の聖衣を引き継いだと、蒼摩に教えられます。
そうこうしているうちに授業が始まります。
講師はゲオルギスという神経質そうな眼鏡の人物です。
彼は体が弱く、この休暇中、故郷で療養していたようです。
講師も龍峰を見て、驚いてましたから欠席が多いのかな?
で、今回の授業は属性による攻撃の修行でございます。
片腕だけに聖衣を装着し、石柱を壊すというものです。
この石柱はスターダストサンドというギリシャの地層深くから
出土したもので造られ、青銅聖衣と近い硬度を持つそうです。
原作では、銀星砂と呼ばれ、聖衣の原材料にもなってましたね。
市が属性のことを光牙に話していました。
風>雷>土>水>火>風となるようです。
あと、光と闇の属性もありますが、強弱はないようです。
属性による強弱は、圧倒的な小宇宙の前では無関係だそうです。
市も属性を見極めるために必死でございます。毒だと水かな?
その夜、光牙が自主トレをしていると、龍峰が現れます。
龍峰が幼い頃、紫龍が闘いで五感を失い、それを治すため、
聖闘士になったと光牙に話します。
紫龍は五感を失いながらも小宇宙を通じて、龍峰を聖闘士に
育て上げたようです。また、龍峰は紫龍が小宇宙を高めて
失った視力を戻したことを聞いたため、自身の小宇宙により、
紫龍も五感が回復するのではないかと思っているようです。
また、龍峰は沙織の存在を知っておりましたが…。
そこへ、ゲオルギスが現れ、2人に門限を破った罰として、
退学をちらつかせます。ここで龍峰は一計を講じます。
今朝、光牙がパライストラを出ようとしたことを話し、
今回はそれを止めに来たのだとゲオルギスに弁明いたします。
そして、光牙との対決で勝者に罰の免除を申し出ます。
水発勁、鏡花水月を受けながらも龍峰に迫るのですが、
光牙の一撃は龍星座の盾に防がれてしまいます。
龍峰の攻撃に倒れる光牙ですが、その中で光の属性が覚醒、
ペガサス閃光拳で龍峰に一矢報いますが、盾に防がれます。
龍峰は必殺の廬山昇龍覇で一気に勝負を決めます。
龍峰は身体が弱いので、昇龍覇に制限があるようです。
紫龍も老師に万全でないときは使うなと言われてましたね。
で、この決闘も光牙の属性を引き出すためのもので、
紫龍から星矢とのことを聞かされ、ともに高め合う仲間が
聖闘士には必要だと感じていたんだと思われます。
檄はナイスファイトに免じて罰則はなしといたします。
ゲオルギスは不服そうではございましたが(笑
んで、近日、聖闘士同士による武闘会が開催されれます。
この聖闘士ファイトの優勝者は、アテナとの謁見が
許されるということで、光牙は俄然やる気を見せます。
ただ、トーナメントに出るのも選抜戦があるようです。
それが次回のお話みたいです。
と、蒼摩は左手に聖衣を着けてたから左利きなのかな?