コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

ガンダムAGE 第31話

2012年05月13日 | AGE
機動戦士ガンダムAGE 第31話「戦慄 砂漠の亡霊」

ディーヴァはロストロウランに向かうべく航行中。
高速で航行すれば1日とかからないようですが、
衛星軌道上の敵に察知されないように最も見つかりにくい
航路と速度で移動中なんだそうです。
また、ロストロウランの位置がバレるということは、
連邦軍の作戦自体もバレてしまうかも知れないので。
番組最後の注脚によりますと、避難民も救出しているので、
出発から到着まで7日間位かかった模様です。

そんな中、砂漠に差しかかったところで、攻撃を受けます。
18機の無人機による集団攻撃のようです。
ディーヴァは機関の一部に損傷を受け、岩陰に着陸します。
セリックはヴェイガンが地球に適応した機体を開発している
ことに驚き、その出自に興味を持ちます。

情報が届き、この砂漠地帯では以前から連邦軍の戦艦が
攻撃を受け、消息を絶っていたことが判明いたします。
被害数は戦艦が2隻、モビルスーツが10機ということです。
また、被害艦の最後の通信から正体不明のこの敵部隊を
「ファントム3」と呼称しているようです。
ヴェイガン側ではまた違った部隊名があるみたいですね。

キオは今後の作戦が気になるようで、ブリッジの外で、
聞き耳を立てておりました。
そこへ、ユノア=アスノ(cv.遠藤綾)が現れます。
彼女は衛生員としてディーヴァに転属になったそうです。
学校で医療を学んでいたウェンディも乗艦していて、
ユノアの手伝いをしておりました。3人組の世話係も。

格納庫-。
ウットビット=ガンヘイル(cv.大畑伸太郎)は整備兵として
ロディの下で働いているようです。
ウットビットはキオのことを余しよくは思ってないみたい。
ウットビットはロディのことを尊敬していて、
そのロディが自分よりもキオの方が近しい間柄だからかな?
キオはシャナルアにシミュレーターでしごかれておりました。
どうもキオはゲームで培ったので、前に出過ぎるんだそうで、
シャナルアはその辺りを矯正しておりました。
常に動く、敵の位置を把握する、撃った後も油断しない、と。

警戒中のジョナサン機が敵機を発見し、臨戦態勢へ。
AGEビルダーも新装備を開発中で、少し時間がかかりそう。
セリック、ジョナサン、デレクが囮となり、シャナルア、
オブライトは出てきた敵を攻撃するという感じのようです。
キオはフリットから無人機の一掃に徹しろと言われます。
ちうか、フリットは普通の服で搭乗しててダイジョーブ?

ガンダムを見つけたファントム3は一斉に攻撃を開始します。
隊長ゴドム=タイナム(cv.真殿光昭)、グラット=オットー
(cv.松田健一郎)、デモン=ラージ(小野友樹)の3人組。
3人の乗機は砂漠戦に長けるゴメルと言う機体だそうです。
で、飛行形態に移行し、敵機を周回して砂嵐を巻き上げ、
三方から攻撃するデルタアタックを繰り出します。
砂漠に足を取られ、三方からの攻撃にAGE-3は防戦一方です。
が、敵の一斉攻撃の際、一度合体を解いて、上空へと逃れ、
AGE-3に再び合体して、キオはピンチを切り抜けます。
そこへ、新装備Gホッパーが完成し、ウットビットが操縦して
前線に届けることになります。
ウットビットは火砲でAGE-3を取り巻く砂嵐を排除し、
味方の援護を受けつつ、AGE-3の方へと向かいます。
AGE-3は換装に入りますが、黙って見てる敵ではなく、
換装中のAGE-3に攻撃を行います。
それを読んでいたフリット機が身を挺してカバーします。
実弾なんだから火砲の掃射で良いような気もしますが…。

フォートレスに換装後、キオはシャナルアの言葉を思い出し、
デモン機を撃墜、その勢いで無人機をも一掃いたします。
後部座席のウットビットもキオを見直しておりました。
ファントム3の残り2人は、敵討ちを誓います。
戦闘後、キオはシャナルアに戦果の報告をしに行きますが、
敵にも家族はいる、と一喝されてしまいます。
セリック曰く、彼女は戦争で両親を亡くし、
難病の妹がいるようで、複雑な心境を持っているようです…。
コメント
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