コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

サンダーボルト 第4話

2012年05月17日 | サンダーボルト
『機動戦士ガンダム サンダーボルト』第4話

サンダーボルト宙域に潜むダリル曹長のザクに
ガトルが近づいてきます。
機体はそのままにパイロットの交代が行われます。
「3日間の当直中に連邦軍のジムを7機、
撃墜数レースで師団トップを独走だぜ」とあるので
最低でも3日間はザクの中で過ごしていたようです。
複数人で機体を運用するって貴重な描写ですよね。
ダリル曹長もそうでしたが、交代要員も義手です。

ダリル曹長はガトルに収容され、同じ当直だった
パイロットたちと合流いたします。
中には戦死したフーバー中尉の遺骸もありました。
ガトルの乗員は彼らパイロットのことを
「リビングデッド師団」と呼んでおりました。

ガトルは母艦のパプア級「ドライドフィッシュ」に
無事に帰艦いたします。艦名は通称かな??
あと、僚艦にムサイ級が4隻程おりました。
戦死したフーバー中尉はリユース研究室に運ばれ、
義手からデバイスデータがまず回収されます。
霊安室にはそれから運ばれるようです。
パイロットのひとりは
「死んでもモルモット扱いかよ」と毒づいてました。

リユース研究室のカーラ教授はフーバー中尉と
深い関係にあったようで、亡骸の傍で泣き崩れてました。
眼鏡の助手っぽい人は良い顔をしてませんでしたが…。

ダリル曹長が自室(カプセルホテルみたいな)で
ラジオを聞きつつ、食事を摂って休息していると、
先程のカーラ教授が現れます。
彼女は戦闘中の更新記録を聞き、ダリル曹長に
フーバー中尉の仇を討って欲しいと話します。

一方、ダリル曹長から交替したザクのパイロットは
連邦軍の機体を発見し、攻撃を開始いたしますが、
その機体はビームを交わして接近し、ザクを撃墜します。

カーラ教授…、痛み止めの薬をもらえますか?
あなたがつけてくれた義足が…、今夜はとくに痛むんです。
コメント
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