コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

サンダーボルト 第11話

2012年10月27日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダムサンダーボルト 第11話

ダリルの追憶-。
幼少のダリルがラジオを父に買ってもらった場面。
帰りに手を繋ぐ、父とダリル…。

ダリルは簡易用の無菌室の中で目を覚まします。
左手が欠損していることに気づき、衝撃を受けます。
その傍らにはカーラ教授がいて、
新しい義手を用意すると、それだけを伝えます。
先程のムーア同胞団の攻撃により、
ダリルは左手を失くしてしまったようです。
室内にはダリルの恐慌の絶叫が響き渡ります。

リビングデッド師団はムーア同胞団の攻撃を受け、
なんとか4機の機体が再出撃可能(戦力70%)で、
ビッグガンも最後の1基が稼働できるとのことです。
バロウズ艦長曰く、同師団はこの宙域の「死守」を
命じられている、科学班も命運を共にする覚悟を、と。
教授の助手、セクストンは艦長にある提案をします。

詳しいことはよく判りませんが、
ダリルと機体のリンクを完璧なものにするため、
ダリルの残った健常な右手も切断するらしいです。
当初は、カーラ教授を逡巡するのですが、
セクストンは同師団、果ては自身の保身のために
バロウズ艦長の言葉を盾に彼女に詰め寄ります。

そんな中、パプア級(多分)の格納庫では、
着々とダリルに合わせた高機動型ザクが組立中。
以前、ポスターで描かれていた赤色のザクです。
コメント
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