コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

星矢オメガ 第34話

2012年11月26日 | 星矢
聖闘士星矢Ω
第34話「生死の狭間! 冥界の闘い!」

光牙と龍峰は双児宮を抜け、巨蟹宮に辿り着きます。
シラーはユナは黄泉比良坂で、小宇宙を失い続け、
遂には亡者となると、二人に語ります。
光牙は龍峰から父も黄泉比良坂から黄金聖闘士を倒し、
現世に戻ってきたことを聞き、シラーを攻撃します。
もちろん、シラーに簡単に技が決まるはずもなく、
二人の技は一蹴されてしまいます。

そして、シラーは積尸気冥界波を放ちます。
光牙は自分だけではなく、シラーも道連れにします。
シラー自身、死を最も毛嫌いし、聖闘士になったのも
黄金聖闘士の中には何百年も生きた者がいると聞いて。
また、蟹座は神の命に従い、甲羅を脱皮することで
甦る力を授けられたとする神話があるとも語ります。
不死の象徴であり、蟹座は自身に相応しい、とも。
そこへ、ユナが現れ、光牙と合流いたします。
黄泉比良坂にいるのはマルスたちに殺された者だと聞き、
アリアもここにいるのではと、ユナは推測しますが、
シラー曰く、アリアの魂はさらに奥深くに落ちていて、
救うことすら叶わないのだと語ります。
これを聞き、光牙の様子が豹変いたします。

光牙は闇の小宇宙を纏います。
闇の小宇宙の攻撃はシラーにも効果的のようですが、
ユナは憎しみに囚われた姿をアリアは望んでいないと、
光牙を制し、光牙は正気を取り戻します。
シラーは闇の小宇宙に死の恐怖を覚えます。
ユナは光牙の豹変を見て、自身がシラーと対峙します。
が、シラーの冥途引導(貧道?)を喰らいます。
冥途凋落に追い討ち弾が加わった感じでしょうか。
ユナを倒し、光牙にも手をかけようといたしますが、
ユナがセブンセンシズに目覚めます。
シラーは積尸気冥界輪舞を放ち、
ユナはアクィラシャイニングブラストを放ちます。
シラーはユナの必殺技に敗れ、マグマのような場所へ
落とされ、沈んでいきます。
瞬間、巨蟹宮では景色が消え、宮殿へと変わります。
そして、ユナと光牙も巨蟹宮へと戻ります。
三人は次の獅子宮を目指します。

マルスは光牙の闇の小宇宙の力に驚きます。
メディアは興味深げに微笑みを湛えていました。
コメント
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