コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

サンダーボルト 第13話

2012年11月22日 | サンダーボルト
機動戦士ガンダムサンダーボルト 第13話

ダリル曹長が二階級特進で、少尉となり、
戦友たちは、こぞって祝杯を挙げます。
裏には健常な右腕を捧げるという条件が…。
戦友たちも事情を知っていて涙を見せます。

ややあって-。
ダリル少尉は両手両足が義肢となります。
パイロットスーツへの着替えを手伝うために
カーラ教授はダリル少尉の元に向かいます。
ダリル少尉に自身のことを語ります。

彼女の父親はジオン大学で教壇に立っていたが、
歴史家で、反戦運動家であったため、
現在は思想犯として投獄されているそうです。
で、彼女が義肢の研究で国に貢献すれば、
死刑にしない、いずれは恩赦が与えられる、と
軍は協力を要請したとのことです。
また、彼女が義肢の研究に進んだのは、
父親が義手だったからなんだそうです。
彼女の父親は何度も命を狙われていたようです。

そして、自分のエゴと保身のために
ダリル少尉の右腕を切ったと話します。
それに対し、生き残ろう、必ず生き残って
いつか心から笑おう、と応えます。

その後、ダリル少尉は格納庫で戦友に送られ、
愛機のザクに搭乗いたします。
ダリル少尉の右腕にはカーラ教授の髪留めの
シュシュが着けられていました。
お守り的なことかと思われます。
ダリル少尉の乗るザクは「リユース・サイコ・
デバイス装備高機動型ザク」長いので略して、
「サイコ・ザク」と呼称されることになります。
コクピットは従来機よりもSFチックでした。

サイコ・ザクは旧ザク×2、ザク×1、
ドム×1とともに前線に向かいます。
カーラ教授も額部に装飾のついたヘルメットを
持っているようですね。
コメント
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