聖闘士星矢Ω
第33話「小宇宙の真髄! セブンセンシズ!」
ハービンジャーは光牙の不屈の小宇宙に感嘆し、
金牛宮の通過を赦したんだそうです。
廬山昇龍覇を放ち、満身創痍となった龍峰は、
パラドクスのクロスロードミラージュを受け、
再び異次元へと飛ばされてしまいます。
ややあって、双児宮に光牙が現れます。
光牙は閃光拳を放ちますが、いとも簡単に
パラドクスに防がれてしまいます。
また、光牙に降伏を迫りますが、もちろん、
降伏するような光牙ではなく、技を放ちます。
パラドクスはフォーチュネイトウォールで
相殺しようといたしますが、金牛宮での闘いで
小宇宙が高まった光牙の方が圧していました。
パラドクスは龍峰との闘いの疲れもあったみたい。
そして、光牙の技はパラドクスを捉えます。
が、パラドクスは「憎しみのパラドクス」と
呼ばれる状態となり、光牙への攻撃を再開。
愛を拒んだ光牙に生きる資格はないと圧倒的な
攻撃で光牙を打ちのめします。
なるほど、仮面を着けていないのは見られても
愛されなくても、殺せる絶対の自信の表れか。
最後の一撃を加えようとしたパラドクスを
龍峰が飛びかかり、止めさせます。
パラドクスは二重人格で、人格が変わると、
体力も回復するんだそうです。
言わば、双児宮は二人で守られているとのこと。
龍峰も一撃を食らい、昏倒いたします。
多分、龍峰の追憶…。
瞬に助けられた時のことのようです。
瞬から小宇宙の真髄を聞かされていたようで、
パラドクスの小宇宙は高まれば肉体の限界をも
超越するという言葉で思い出したみたいです。
で、三度クロスロードミラージュに落ちます。
パラドクスは分岐点の度に自身の星々を見て、
正解とする道を選んできたと語ります。
一例として、290,050,129番の分岐点-。
Q.聖闘士となる or 能力を封じて家族と暮らす
A.紫龍と会うために聖闘士となる。
870,124,058番の分岐点-。
Q.紫龍にラブレターを送るか?
A.優しく断られると思われるので、送らない。
1,400,020,159番の分岐点-。
Q.聖域への火星士が侵入していることを知る
A.黙っている。
1,810,130,807番の分岐点-。
Q.龍峰と戦うか否か?
パラドクスにこう聞かされ、龍峰は応えます。
楽な方へと逃げているだけではないのか?
本当に望んでいた未来が今なのか、と。
これに激昂し、憎しみのパラドクスが表面化。
ファイナルデスティネーションを繰り出します。
愛と運命の終わり、即ち憎しみと死だそうです。
龍峰は五感を失った状態となってしまいますが、
光牙の小宇宙は感じられるようです。
また、父の置かれている状態というのも体感し、
小宇宙を燃焼させていきます。
この小宇宙に紫龍も貴鬼も気づいたようです。
パラドクスの攻撃で五感を失ったことで、
セブンセンシズを覚醒させます。
パラドクスと互角以上の闘いを展開いたします。
そして、龍峰は廬山百龍覇を放ちます。
が、パラドクスはやられたわけではないようで、
地に倒れつつも、カッと目を見開きます…。
一方、ユナは自身が死の世界にいると気づきます。
第33話「小宇宙の真髄! セブンセンシズ!」
ハービンジャーは光牙の不屈の小宇宙に感嘆し、
金牛宮の通過を赦したんだそうです。
廬山昇龍覇を放ち、満身創痍となった龍峰は、
パラドクスのクロスロードミラージュを受け、
再び異次元へと飛ばされてしまいます。
ややあって、双児宮に光牙が現れます。
光牙は閃光拳を放ちますが、いとも簡単に
パラドクスに防がれてしまいます。
また、光牙に降伏を迫りますが、もちろん、
降伏するような光牙ではなく、技を放ちます。
パラドクスはフォーチュネイトウォールで
相殺しようといたしますが、金牛宮での闘いで
小宇宙が高まった光牙の方が圧していました。
パラドクスは龍峰との闘いの疲れもあったみたい。
そして、光牙の技はパラドクスを捉えます。
が、パラドクスは「憎しみのパラドクス」と
呼ばれる状態となり、光牙への攻撃を再開。
愛を拒んだ光牙に生きる資格はないと圧倒的な
攻撃で光牙を打ちのめします。
なるほど、仮面を着けていないのは見られても
愛されなくても、殺せる絶対の自信の表れか。
最後の一撃を加えようとしたパラドクスを
龍峰が飛びかかり、止めさせます。
パラドクスは二重人格で、人格が変わると、
体力も回復するんだそうです。
言わば、双児宮は二人で守られているとのこと。
龍峰も一撃を食らい、昏倒いたします。
多分、龍峰の追憶…。
瞬に助けられた時のことのようです。
瞬から小宇宙の真髄を聞かされていたようで、
パラドクスの小宇宙は高まれば肉体の限界をも
超越するという言葉で思い出したみたいです。
で、三度クロスロードミラージュに落ちます。
パラドクスは分岐点の度に自身の星々を見て、
正解とする道を選んできたと語ります。
一例として、290,050,129番の分岐点-。
Q.聖闘士となる or 能力を封じて家族と暮らす
A.紫龍と会うために聖闘士となる。
870,124,058番の分岐点-。
Q.紫龍にラブレターを送るか?
A.優しく断られると思われるので、送らない。
1,400,020,159番の分岐点-。
Q.聖域への火星士が侵入していることを知る
A.黙っている。
1,810,130,807番の分岐点-。
Q.龍峰と戦うか否か?
パラドクスにこう聞かされ、龍峰は応えます。
楽な方へと逃げているだけではないのか?
本当に望んでいた未来が今なのか、と。
これに激昂し、憎しみのパラドクスが表面化。
ファイナルデスティネーションを繰り出します。
愛と運命の終わり、即ち憎しみと死だそうです。
龍峰は五感を失った状態となってしまいますが、
光牙の小宇宙は感じられるようです。
また、父の置かれている状態というのも体感し、
小宇宙を燃焼させていきます。
この小宇宙に紫龍も貴鬼も気づいたようです。
パラドクスの攻撃で五感を失ったことで、
セブンセンシズを覚醒させます。
パラドクスと互角以上の闘いを展開いたします。
そして、龍峰は廬山百龍覇を放ちます。
が、パラドクスはやられたわけではないようで、
地に倒れつつも、カッと目を見開きます…。
一方、ユナは自身が死の世界にいると気づきます。