聖闘士星矢Ω
第31話「運命の分岐点! 双児宮の謎!」
光牙を残してユナたちは金牛宮から消失します。
ハービンジャー曰く、光速拳のグレーテストホーンで
空間を歪曲させ、何処かへ飛ばしたとのことです。
単に光牙と一騎討ちをしたかったのか、
建前上、光牙を残し、ユナたちを先に行かせたのかは
今はよく判りませんでした。
メディアは「勝手なことを」と言ってましたけど。
で、龍峰は次の双児宮へと飛ばされていました。
龍峰は光牙の言葉を思い返し、双児宮に進みます。
宮に入った龍峰をリス(cv.藤井ゆきよ)が出迎え、
主の元へと龍峰を案内いたします。
龍峰は道すがら、美しい風景を目にするのですが、
どこか薄気味悪いとも感じていました。
赤い小鳥(cv.大空直美)と青い小鳥(cv.金本涼輔)が
龍峰のことを話しておりました。
龍峰はお茶会のようなテーブルに案内されます。
オウム(cv.根本幸多)がジェミニの到着を告げます。
途端にこれまでの動物たちがジェミニを讃え始めます。
パラドクス(女性で、素顔を晒してます)が現れ、
愛と運命を司る双子座の聖闘士だと名乗ります。
彼女は敢えて龍峰の前で素顔を晒しているようです。
龍峰は抗えぬままに彼女とお茶会の席に着きます。
彼女は紫龍に憧れて聖闘士になったそうで、
龍峰のことも前々から知っていたんだそうです。
また、彼女は紫龍にラブレターも書いたんだとか。
で、紫龍の子である龍峰にマルスへの降伏を説きます。
それはできないと、紫龍は申し出を断ります。
五老峰では春麗が龍峰の危険を察知してました。
女性の第六感というものでしょうか??
紫龍は微動だにしていませんでしたが…。
龍峰はパラドクスと対峙いたします。
龍峰の攻撃は悉くが避けられてしまいます。
パラドクス曰く、龍峰を愛しているから
行動を読むことができるんだそうです(謎
さらに謎なのが彼女が頬にキスをすると、
龍峰はあらぬ方向へと飛んでいってました。
龍峰は廬山昇龍覇で勝敗を決しようとしますが、
パラドクスも同じく廬山昇龍覇を放ちます。
パラドクスは幼少期から予知のようなものが
備わっていたらしく、両親の事故を予見するも、
両親は聞き入れずに事故に遭ってしまいます。
それを助けたのが紫龍だったそうで、
彼女は両親を、名を捨てて聖闘士の修行に。
回想でカシオス?と対峙してましたけど…。
んで、紫龍の息子の龍峰も愛してるんだとか。
ただ、春麗のことは「あの女」呼ばわりです。
パラドクスは龍峰に選択を迫ります。
クロスロードミラージュで、亜空間へと誘います。
そこで龍峰は戦ってマルスに負け、
滅び行く世界の未来予測を見せられ、
また、マルスに降伏し、その後の幸せに暮らす
別の未来予測も見せられます。
龍峰は幻覚だと断じますが、パラドクスは、
あらゆる分岐後の未来を見せられるのが、
双子座の能力だと話し、矛盾、逆説、
つまりが彼女の名前だと話します。
彼女の生来の資質も関係してるんでしょうね。
しかし、龍峰は彼女の甘言には屈せずに、
力尽くでクロスロードミラージュから脱します。
龍峰はさらなる小宇宙を燃やし、廬山昇龍覇を放ち、
パラドクスを打ち倒しますが…。
「憎しみのジェミニ」が顕現し、龍峰を蹂躙します。
踏んでしまった花を復活させる優しさはある??
その頃、ユナは巨蟹宮に飛ばされていました。
第31話「運命の分岐点! 双児宮の謎!」
光牙を残してユナたちは金牛宮から消失します。
ハービンジャー曰く、光速拳のグレーテストホーンで
空間を歪曲させ、何処かへ飛ばしたとのことです。
単に光牙と一騎討ちをしたかったのか、
建前上、光牙を残し、ユナたちを先に行かせたのかは
今はよく判りませんでした。
メディアは「勝手なことを」と言ってましたけど。
で、龍峰は次の双児宮へと飛ばされていました。
龍峰は光牙の言葉を思い返し、双児宮に進みます。
宮に入った龍峰をリス(cv.藤井ゆきよ)が出迎え、
主の元へと龍峰を案内いたします。
龍峰は道すがら、美しい風景を目にするのですが、
どこか薄気味悪いとも感じていました。
赤い小鳥(cv.大空直美)と青い小鳥(cv.金本涼輔)が
龍峰のことを話しておりました。
龍峰はお茶会のようなテーブルに案内されます。
オウム(cv.根本幸多)がジェミニの到着を告げます。
途端にこれまでの動物たちがジェミニを讃え始めます。
パラドクス(女性で、素顔を晒してます)が現れ、
愛と運命を司る双子座の聖闘士だと名乗ります。
彼女は敢えて龍峰の前で素顔を晒しているようです。
龍峰は抗えぬままに彼女とお茶会の席に着きます。
彼女は紫龍に憧れて聖闘士になったそうで、
龍峰のことも前々から知っていたんだそうです。
また、彼女は紫龍にラブレターも書いたんだとか。
で、紫龍の子である龍峰にマルスへの降伏を説きます。
それはできないと、紫龍は申し出を断ります。
五老峰では春麗が龍峰の危険を察知してました。
女性の第六感というものでしょうか??
紫龍は微動だにしていませんでしたが…。
龍峰はパラドクスと対峙いたします。
龍峰の攻撃は悉くが避けられてしまいます。
パラドクス曰く、龍峰を愛しているから
行動を読むことができるんだそうです(謎
さらに謎なのが彼女が頬にキスをすると、
龍峰はあらぬ方向へと飛んでいってました。
龍峰は廬山昇龍覇で勝敗を決しようとしますが、
パラドクスも同じく廬山昇龍覇を放ちます。
パラドクスは幼少期から予知のようなものが
備わっていたらしく、両親の事故を予見するも、
両親は聞き入れずに事故に遭ってしまいます。
それを助けたのが紫龍だったそうで、
彼女は両親を、名を捨てて聖闘士の修行に。
回想でカシオス?と対峙してましたけど…。
んで、紫龍の息子の龍峰も愛してるんだとか。
ただ、春麗のことは「あの女」呼ばわりです。
パラドクスは龍峰に選択を迫ります。
クロスロードミラージュで、亜空間へと誘います。
そこで龍峰は戦ってマルスに負け、
滅び行く世界の未来予測を見せられ、
また、マルスに降伏し、その後の幸せに暮らす
別の未来予測も見せられます。
龍峰は幻覚だと断じますが、パラドクスは、
あらゆる分岐後の未来を見せられるのが、
双子座の能力だと話し、矛盾、逆説、
つまりが彼女の名前だと話します。
彼女の生来の資質も関係してるんでしょうね。
しかし、龍峰は彼女の甘言には屈せずに、
力尽くでクロスロードミラージュから脱します。
龍峰はさらなる小宇宙を燃やし、廬山昇龍覇を放ち、
パラドクスを打ち倒しますが…。
「憎しみのジェミニ」が顕現し、龍峰を蹂躙します。
踏んでしまった花を復活させる優しさはある??
その頃、ユナは巨蟹宮に飛ばされていました。