コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

最期の赤い彗星 part.8

2012年11月27日 | ゲームブック
前回キグナンに高機動型ザクを用意してもらい、
正体不明の「敵」を探りに出ましたが、今回はそこまでの道で
BAD ENDを拾っていきたいと思います。

292からでございます。
・ここは都市の南端だが、さらに外側の資材区へ逃亡する:129
・都市中央部、即ち市街区へ逃亡する:297
129は進みましたので、今回は297へ進みます。
また、129では
・大型クレーンエレカで体当たりする:328
・8連装ミサイルエレカで迎撃する:182
・高速スポーツエレカで逃走する:072
3つの選択肢があるのですが、1つ目は既に選びましたし、
182と072は、292の選択肢297から進む先と同じなので割愛。
で、結局、297へ進みます。

297:
わたしとキグナンは、側に停めてあった小型の軍用エレカに乗った。
そして、急発進!中央部へと向かった。
ドワッジは、その頭部を天井に擦りつけながら後を追ってくる。
月都市内にモビルスーツで乗り込んでくるとは狂気の沙汰だ!
ヤツらは何故こうまでしてわたしを追いかけてくるのだ?
・エレカは市街中央に差しかかる:183

☆183:
ドワッジは、その巨体に似合わぬ速さで追ってくる。
ヤツの足下の路面と建造物は、ことごとく粉砕されて瓦礫と化す。
市街中心部に入ると、住民たちはパニックに陥っていた。
このままでは、さらに被害は広がる一方だろう…。
・資材区方向へ引き返す:196
・宇宙港へ向かう:015
先に1つ目の196へ向かいます。

☆196:
わたしは資材区へとエレカを走らせる。
ドワッジは、どうあってもわたしを踏み潰さねば済まないらしい。
追いかけることを諦めず、そればかりか速度を上げて迫ってくる。
・モビルスーツのキーカードを持っている:086
・持っていない:003
ここまできましたがカードを持ってないので、003へ進みます。
また別の道でもらったときにまた086にも進みたいと思います。

003:
資材区へ向かう通路は少しずつ狭くなっていく。
が、ドワッジは、それに怯むことなく、わたしを踏み潰すために
追いかけてくる。グラナダ内部の天井を、壁を、床を崩しながら。
このままではグラナダ自体がヤツのために崩壊してしまう。
ならば、外へ出るか。それとも…ヤツを倒すかしなければ。
外へ出るには、今目の前にある非常用誘導路を通り抜ければいい。
そして、ヤツを倒すには…そうだ!
わたしの後方には各種エレカが停めてあるガレージがあった!
そこに戻れば、攻撃用のエレカがある。
・このまま外へ出る:159
・ドワッジの足下を擦り抜けてガレージへ向かう:060
159は既出なので、060へ進みます。

060:
わたしはドワッジの足元を擦り抜け、無事にUターンする。
そして、都市外周の資材区へ繋がる通路に辿り着いた。
ここは、ある意味で武器庫だ、様々な軍用エレカの駐車スペースに
なっているからだ。そして、わたしの狙いもこれだった。
目の前には2台の軍用エレカがある。
ミサイルエレカと大型のクレーンエレカだ。
どちらもドワッジを倒す力を秘めていそうだ。
・大型クレーンエレカで体当たりする:328
・8連装ミサイルエレカで迎撃する:182
328は既出なので、182へ進みます。

182:
わたしとキグナンは、8連装のミサイルエレカに飛び乗った。
対モビルスーツ用の有線ミサイルを搭載している。
「大佐、全弾、実弾がセットされています。いつでも可能です」
キグナンが早速点検を終えて報告をする。
・即座にミサイルを発射する:117
・ギリギリまで誘き寄せる:033
033は後で辿ります。

177:
ドワッジに向け、最初の一撃を放つ!
発射時の高圧ガスの風圧がわたしの髪を掻き乱す。
わたしはミサイルのコントローラーを慣れぬ手つきで操作する。
しかし、ミサイルは目標のドワッジを掠め…。
ミサイルはあらぬ方向で炸裂した。技術的には単純な有線式でも
その操作には高度な技術が要求される。
しかも、このような閉鎖空間であれば尚更だ。
ドワッジはゆっくりと、こちらに向かって接近する。
・残弾を一気にブチ込む!:141
・ギリギリまで誘き寄せる:033

141:
高圧ガスによって次々と有線ミサイルが射出される。
ミサイルはドワッジの周囲で次々と炸裂する。
だが、そのうちの1発たりとも直撃をしない。
離れすぎていて、狙いがおぼつかないのだ。
・最後の1発もドワッジの足下の床に大穴を開けただけだった:111

111:
「仕方あるまい!」
わたしは急ぎ、Uターンする。タイヤが悲鳴を上げ、車体が軋む。
ドワッジとの距離は今や5m程にまで縮んでいた。
ドワッジが歩を進めると、ヤツの足下の瓦礫が雨のように降り注ぐ。
その幾つかは、わたしたち目がけて降ってくる。
「ヤツを倒す手段はないのか!?手段は!!」
・モビルスーツのキーカードを持っている:086
・持っていない:299
ここでもカードは持っていないので、299へ進みます。

299:
だが、今のわたしには最早為す術がない。
しかし、このまま逃げ続けても、いつかは追いつかれるだろう。
それにグラナダ自体もヤツの巨体によって全壊するかも知れない。
こうなれば、外へ出るしかない!
・わたしはハンドルを切り、外へ通じる誘導路に乗る:159
159は既出なので、182、または177から033へ進みます。
ちゅーこって、来週は033から始まります。
コメント
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