コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

星矢オメガ 第38話

2012年12月23日 | 星矢
聖闘士星矢Ω
第38話「勇敢なる反逆! エデン、決意の闘志!」

エデンは光牙たちの加勢ではなく、自身がマルスの
目を覚まさせるためにフドウと対決すると話します。
立場上は光牙たちと同じく反逆者だそうです。

エデンは早速、聖衣を装着して小宇宙を燃やします。
フドウも明王来臨で、五大明王を召喚いたします。
なす術なく、攻撃を受けたかに見えましたが、
エデンは明王来臨による攻撃を打ち破ります。
そして、エデンは「ヒーリアマスティーア?」で
フドウの五大明王を消し去ります。
が、フドウへの攻撃は相変わらず無効化されます。

代わり、フドウの所業断罪がエデンを捕らえますが、
エデンは力尽くで絹索を引き千切ります。
で、「トワノトルナード?」でフドウを攻撃します。
フドウは一瞬とは言え、自身を動かしたエデンの
小宇宙の根源が何なのかと問いかけます。
エデンは「後悔」だと答えます。
フドウは後悔が根源になるとは考えられない、と。

フドウは三輪身という3つの姿を持っていて、
逆らう者を力尽くで止めようとする恐ろしい姿、
宇宙の真理を静かに教え諭す姿、
3つ目は悟りそのものを体現する姿だそうです。
そう言った瞬間、辺りは竹林のような場所へ…。
ユナたちは心が洗われたとしますが、
エデンはアリアの望みを叶えるまでは闘争心が
消え去ることはないと強い口調で話します。
これに光牙はエデンはアリアを見殺しにしたと
糾弾し、エデンもそれを甘んじて受け入れます。
そして、その後悔だけが自身を動かしていると
答え、光牙たちとともに戦うことはないとも。
で、光牙たちを邪魔だとし、処女宮の外へと
放り出してしまいます。
フドウも自身を倒せないなら以降の宮も
通過することは叶わないだろうと捨て置きます。
改めてエデンはフドウと対峙いたします。

処女宮を放り出された光牙たちは次を目指します。
一方、宝瓶宮ではメディアが暗躍いたします。
時計星座の時貞に水瓶座の聖衣を授けて?、
目障りな連中の一掃を命じます。
水瓶座の聖衣を纏った時貞は次の宮を目指す
光牙たちの前に立ちはだかります。
栄斗は以前に見た時貞と較べて、違和感を覚え、
何かしらヤバい雰囲気を感じ取ります。
その通り、時貞の胸の辺りの黒い髑髏のような
小宇宙?が時貞に命令をしているようです。
時貞は「時間拳」と発すると光牙たちを次々と
攻撃していきます。光牙たちには時貞の姿が
消えたように感じられていました。
龍峰や栄斗は直ぐに時貞が時間を操っていると
見抜きます。光牙はそれよりも早く動いて、
攻撃を当ててやると息巻きますが…。
光牙は時貞の攻撃で、十二宮の外へと落下…。

と、前後して時貞が水瓶座の聖衣を授かる際、
メディアから一定の条件を課せられます。
水瓶座の聖衣は強い自我を持っていて、
纏うにはその僕となることが条件のようです。
また、水瓶座には時を司る側面があるみたい。
時貞は時間を制することができるならと
その条件を快諾し、水瓶座の聖衣を纏います。

その頃、処女宮は先程の竹林の景色から
審判の間と呼ばれる曼陀羅のような景色に変貌。
フドウは言葉によるエデンの説得を諦め、
「御題荘厳(おだいしょうごん)」と唱え、
右手に三鈷杵のような利剣を顕現させ、
それを振るってエデンを攻撃いたします。
打ち据えられるエデンでしたが、アリアの
イヤリングで、セブンセンシズに目覚めます。
そして、「オリオンズデバステーション」を
放ち、フドウを討ち取ります??
コメント
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