コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

星矢オメガ 第76話

2013年10月20日 | 星矢
聖闘士星矢Ω
第76話「不死鳥!鳳凰座(フェニックス)の一輝、見参!」

カノン島─
傷ついた聖闘士がその身を噴煙に浸し、
再び復活するという場所。

一輝(cv.杉田智和)の前にパラサイト兵が出現。
が、パラサイト兵たちは一瞬にして倒されます。
一輝は、時が来たとパラスベルダへ出陣します。
エレーネも変わらずに暮らしてるのかな??

パラスベルダ─
アテナたちは戦いに倒れた鋼鉄聖闘士たちを見て、
死を慈しみますが、フドウは先を急がせます。
その態度を見て、インテグラはフドウを諫めます。
インテグラは裏切った姉に代わり、自身が双子座の
黄金聖闘士として戦うと誓います。
また、仮面は揺るぎなき信念と覚悟を持っていれば
着ける必要はないとアテナは話します。

光牙たちはパラスの城を眼前にいたしますが、
そこへ、ミラーが刻衣を纏って現れます。
ミラーはファイヤーウォールを展開させ、
光牙たちを焔の中に閉じ込めてしまいます。
ちなみに和訳すると防火壁という意味ですが…。

全88星座の聖衣石を蒐集すべく、
光牙たちを逃がさないと話します。
四天王の3人は城につく前に光牙たちが
ミラーに倒されると思っていましたが、
アイガイオンは違っているようです。

アイガイオンは過去に一輝と戦っていて、
一輝は重爆雷斬刃にヒビを入れますが、
傷を負い、カノン島にいたようです。
で、一輝が参戦すれば戦いは一転する、と。

光牙はミラーに倒される訳にはいかないと
戸惑いを見せ、ミラーに先手を赦します。
が、ファイヤーウォールをモノともせずに
鳳凰の小宇宙を纏って一輝が現れます。
ミラーはただ者ではないと見抜きます。
一輝は何も言わず、光牙たちを吹き飛ばし、
光牙たちを惰弱と一喝いたします。

ミラーは一輝の聖衣に興味を示し、
聖衣を奪おうとしますが、右手を掴まれ、
アルケミーグローブを破壊されます。
が、ミラーは左手にもグローブを出現させ、
一輝の聖衣に掴みかかります。
エレメントリジェクションで一輝の聖衣は
粉々に破壊されてしまいます。

ミラーは聖闘士たちが聖衣を破壊され、
絶望する顔も好きだと話しますが、
一輝は惰弱な感情は捨て去り、修羅の心が
あるのみだと応えます。
そして、鳳凰の小宇宙によって聖衣を修復。
再び鳳凰座の聖衣を身に纏います。

2人は対決を再開いたします。
一輝はミラーに恐怖を感じることはあるかと
尋ね、鳳凰幻魔拳を放ちます。
が、ミラーには効かなかったようで、
アルケミーグローブで一輝を消滅させ、
聖衣石を奪い去ります…。
ミラーは聖衣石で戯れる夢想へと変わり、
その中でミラーは聖衣石に砕かれていきます。

その瞬間、ミラーはその場に崩れ落ちます。
端から見ていた栄斗たちは急にミラーが
膝をついたように見え、不思議がります。
が、ミラーは直ぐに復帰し、あの程度の幻で
精神はヤられないと話します。
一輝は、お前のような外道に壊れるような
真面な神経はないだろうと応えます。
両方とも負けず嫌いだなぁ(笑

ミラーは再びエレメントリジェクションで
一輝を狙いますが、簡単に躱されます。
曰く、同じ技は二度通用しない。
そして、ミラーに鳳翼天翔を放ちます。
その衝撃で聖衣石は飛ばされ、一輝の手に。

しかし、ミラーは倒されてはおらず、
聖衣を奪うのではなく、倒そうとしますが、
傍らに現れたエウロパに制され、撤退します。
どうもミラーもエウロパに荷担しているようで、
四天王とは別に目的があるようです。

一輝は光牙に聖衣石を渡し、
込められた魂の重さを感じることはできるか?
と尋ねます。感じられるのならば、敵を前に
躊躇うな、己の身が砕かれるのを恐れるな、と。
聖闘士ならば仲間のために道を拓けと語ります。
また、一輝は光牙たちがマルスと戦っている間、
パラスの背後にいる者を探っていたそうです。
が、探っている最中に忽然と気配を消したみたい。
そして、この戦いの黒幕はヤツだと話します。

タイタンは勢いづいた聖闘士を前にしても動じず、
彼らの進軍は時の門で止まると断言いたします。
コメント
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