□機動戦士ガンダム サンダーボルト
第172話 マイトレーヤ作戦(7)
第172話 マイトレーヤ作戦(7)
フィッシャーたち、3機のサイコ・ザクは、ミサイル群を寄せ付けず。
コンペイトウ艦隊は、急ぎミノフスキー粒子を戦闘濃度で散布します。
サイコ・ザクが艦砲の射程範囲に入り、艦隊は、艦砲を掃射します。
サイコ・ザクは、ミサイル群を巧みに誘導し、ビームをも躱します。
艦隊は、ミノフスキー粒子の影響により、有視界戦闘に突入します。
艦隊から展開したMS部隊は、爆発を背にするサイコ・ザクに対し、
スコープを赤外線モードに切り替え、迎撃しようとしますが、
ジェットストリームアタックにより、前衛の一部を突破されます。
コンペイトウ艦隊は、急ぎミノフスキー粒子を戦闘濃度で散布します。
サイコ・ザクが艦砲の射程範囲に入り、艦隊は、艦砲を掃射します。
サイコ・ザクは、ミサイル群を巧みに誘導し、ビームをも躱します。
艦隊は、ミノフスキー粒子の影響により、有視界戦闘に突入します。
艦隊から展開したMS部隊は、爆発を背にするサイコ・ザクに対し、
スコープを赤外線モードに切り替え、迎撃しようとしますが、
ジェットストリームアタックにより、前衛の一部を突破されます。
サイコ・ザクは、そのまま互いに背を預け、周囲に火砲を放ちます。
艦隊の2個大隊規模がほぼ全滅となり、サイコ・ザクは、さらに進攻。
サイコ・ザクは、ジェットストリームアタックで、旗艦を狙い、
艦首から火砲を撃ち込みつつ、艦橋をヒートホークで熔断します。
戦闘開始から僅か15分で、防衛線の第1陣がほぼ全滅となります。
サイコ・ザクは、そのまま第2陣との戦闘に突入して行きます。
その状況を見ていた司令室に、ビグ・ザム出現の報が伝えられます。
マクレガー司令官は、第3、第4陣で、プレッシャーを掛けつつ、
ビグ・ザムをソーラ・レイの射線状へと誘導させます。