コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダムエース2018.11

2018年10月25日 | ガンダムエース
26日に12月号が発売されますので、
本日は、11月号からの備忘録になります。

〈月刊ガンダムエース2018年11月号〉
□機動戦士MOONガンダム
 episode 12(後編)

シータプラスのサーベルは、メドゥッサのIフィールドに防がれ、
敵機の爆発を避けつつ、3機を相手にするには分が悪すぎます。
ユッタの元にアゴスが現れ、モビルスーツに乗って欲しいと言われ、
アゴスの熱意に圧され、バルギルに乗ることになります。

メドゥッサは、ユッタのバルギルに気づき、襲い掛かりますが、
コロニーの外壁に刺さっていたサイコプレート群が反応します。
そして、メドゥッサを横殴りにし、撃墜してしまいます。
そのままサイコプレートは、バルギルの背中に装着されていきます。
その姿を見て、誰ともなくムーン(月)ガンダムと呼びます。

□機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 天空の皇女
 エンカウント19:破られた均衡

ラスは、自分の人格形成が遺伝子によるものではなく、これまでの
経験によって培われたものだと、フェアネスから聞かされます。
これを聞き、ラスは、遺伝子に従う生き方も、それ以外の生き方も
選ぶことができるのではないかとフェアネスに問いかけます。
しかし、別の道を生きるのは、自身の責任を放棄することになり、
人類支配は、人々のためになると、フェアネスは、ラスに答えます。

風花は、これまでのフェアネスの行動を振り返り、考えます。
彼の行動は、悉くが計算通りにことが運んでいるものの、
フェアネスの存在が公にされてしまい、
その結果、彼を止めようとする勢力が動き出すことになった。
そして、フェアネスが自分を止めて欲しいのだという考えに至ります。

フェアネスの元にダンテのノワールとエルザのブランシュが現れ、
ロードアストレイΩが最強と聞きつけ、勝負を挑みます。
ダンテは、フェアネスの戦いを見て、レアメタルをケチったと察知し、
フェアネスは、一部を天ハナの改修に使ったと正直に答えます。
ダンテは、設計通りでなければ、戦う意味がないと撤退します。
また、天ハナ改の背部ユニットは、独立して支援機となるようです。

一方、ロウたちは、レアメタルを使い、タクティカルアームズΩの
ゴールドとシルバーを完成させていたのですが、フェアネスの機体が
完全対ではないことを聞き、蘊奥と共に心底残念がります。
合わせて、ダンテたちがザフトのロードZに敗けたことも判明します。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第12話「Reward I」

月面の組織が女性の被験者を使い、マシロたちの様子を監視中。
モニターには、マンハイムと呼ばれるマシロの父親の画像が…。
そして、被験者の女性は、この眼で確かめたいと部屋を出て行きます。

ユーロンがグラナダに帰還して、一週間が経過します。
クリスフト准将の命令で、オーヴェロンが別艦に移送されるようです。
フレドリカとロクサーヌの両艦長がクリストフ准将に呼ばれます。
この後、懇親会が予定されていて、フレドリカは艦長の任を解かれ、
ユーロンの艦長は、ロクサーヌが後任となるようです。

マシロは、自分が何者かを知るため、レイモンに従います。
で、この1週間検査が続いていたようです。
マシロは、何者かの気配を感じ取り、目を覚まします。
そこへ、冒頭の女生と思しき人物が現れ、突然キスをします。
その様子を病室に来た、フィーが偶然見てしまい、よくある展開。

クリストフ准将とレイモンは、グラナダの地下にある施設に向かい、
安置されているジ・Oの上半身を前に会話をします。
彼らは、マシロを使って何事かを成そうとしているみたいです。
マシロのことは、レイモンに一任されていたようなのですが、
クリストフ准将も手を出してきたことに意見をしている感じです。

□機動戦士ガンダムUC バンデシネ Episode:0
 第六章 フル・フロンタル《カリスマ誕生》

カルロスたちのジェガン隊は、フロンタルのシナンジュに攻撃を
仕掛けるのですが、戦闘機動に追いつけずに悉くが撃墜されます。
袖付きの部隊も加勢しようとするのですが、
アンジェロは、大佐の戦場が汚れると、これらを制止します。
ダコタ機を残し、カルロス機は主機を暴走させ、シナンジュに特攻。

□ザ・ブルー・ディスティニー
 STAGE 38 宿命の対決(後)

ユウは、ニムバスと対峙し、脅威的な力と、気高さを感じるが、
マリオンからは、苦しみしか伝えてこないと疑問に思います。
その後、ユウは、マリオンの何を理解しているのかと問いかけ、
ニムバスは、マリオンの名を軽々しく口にするなと激昂します。
ニムバスは、苛烈な戦い方となり、機体に負担が掛かり始めます。

セルジュ機は、ニムバスの戦い方の変調を聞き、戦場へ急行。
そして、頭部への攻撃でオーバーヒートしたニムバス機を庇い、
ユウのビームサーベルをコクピットに受けながらも、
バズーカをブルーの頭部に突きつけ、頭部を破壊します。
連邦軍は、この戦闘で、EXAMを喪失してしまいます。

□機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島
 第22話 ゲリラ掃討作戦

0079年11月下旬─
カルカとヤル・マルは、月面グラナダに到着します。
多くの兵士が地球からグラナダに落ち延びてくるのですが、
彼らに回す機体がなく、兵士たちは余暇を過ごしているようです。

0079年9月─
基地に戻ったY02小隊は、配備されたグフと対面します。
ヤル・マルは、自分が乗ることになるかもと張り切ります。
そんな騒がしい彼らを余所に、ドアンとキッツは、
次の作戦の掃討作戦について、部下たちのことを思い、
作戦で手を下すのは、自分だけでいいとキッツに話します。
ドアンは、作戦、引いては今現在の戦争に疑問を持っています。
ヴァシリーたちも、ふたりの会話を聞いてしまいます…。

0079年12月24日─
カルカたちは、連邦軍がソロモンに侵攻したことを知ります。
ふたりとも約1ヶ月間特にすることもなかったのかな??

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
 MATERIAL-Q090[AS BEFORE]

シャアは、無事に帰還するのですが、前戦に出る出ないを巡り、
ホルストが意見いたしますが、シャアは、これを軽く躱します。
アルレットは、088回でも言っていましたが、アナハイム社の
グラナダ支社で、開発中のMSを監督しております。
今月号は、時期は違いますが、グラナダが話題に上がりますね。

ニカーヤとサングレアスルは、アナハイム社所有の茨の園に。
リミアは、自分の行動によって大事になってしまい、
仲間たちに会わせる顔がなく、孤立いたしますが、
レッドが空かさず歩み寄り、彼女の謝罪を聞き入れて許します。
誰が責めようと自分は許す、だからこれで終わり、と言い、
よく帰ったな、リミア。おかえりと言葉を掛けます。
そんな様子を周りの大人たちは、目を細めて見守ります。

ゴップは、ルナツーに到着し、ジョニ子の熱烈な歓迎を受けます。
が、役は終わったとばかりに、すぐに真顔になっていましたけども。
ゴップは、彼女の出方で、深刻な事態になっていることを察します。

□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
 第27話 賭け

アンカーのヴェスバーは、3発撃つと機体が強制停止するようで、
予め知っていた師匠は、手を出させてアンカーを停止に追い込みます。
師匠は、その間に首切り王のバロックに挑み掛かります。
首切り王は、アッシュを取り戻しに行くと思っていたみたいですが、
アンカーには、レオが既に乗り込んでいて、コクピットに侵入します。
レオは、思いつく限りにアッシュの目を覚まそうとしますが、
閉ざされた心は、一筋縄では回復せず、彼の狂気がレオを襲います。

師匠のF89と首切り王のバロックの戦闘も、
バロックの一撃がF89の上半身を横っ面から撫で斬りにします。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第62話「一天地六」

シーマは、自分の裏切りを知るゲールが現れ、焦燥します。
ゲールは、戦中に心を許していた戦友だったようです。
一天地六という話も彼から聞いたみたいです。
ちなみに、一天地六はサイコロのことで、
2が西、3が南、4が北、5が東を意味しているんだそうです。

デラーズは、ゲールに戦友の仇を討とうと合流を勧めますが、
ゲールは、戦争に良いも悪いもなく、愚かな指導者がいるだけだと
部下の命の代償として、デラーズの命を頂くと艦橋に迫ります。
シーマのガーベラテトラが艦砲より先に動き、ゲール機と対峙します。
デラーズは、シーマの行動如何で、彼女の胆も判るだろうと静観。
ゲール機は、ガーベラテトラのマシンガン掃射で撃墜されます。
デラーズは、ゲール機の爆発を見届け、シーマを艦橋に呼びます。

ことぶきつかささんのコラムで、
ディジェをリックディアスをエプシィに先祖帰りさせる予定だったが、
極秘裏にアクシズに売り込む予定だったチャイカの外装を急遽被せる
羽目になったという欲張りな設定を考えていたんだそうですw

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