コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダムエース2020.11

2020年10月29日 | ガンダムエース
〈月刊ガンダムエース2020年11月号〉
26日に12月号が発売されていますので、
本日は、2020年11月号からの備忘録です。

□機動戦士ガンダムF91 プリクエル
 第7話「宇宙(そら)が……」

F91ヴァイタル1号機の稼働試験にリンクするように、
シーブックたちのシミュレーターが始まります。

ジェガン01が小柄な見学者、02がサム、03がシーブックです。
シーブックとサムが指揮を譲り合っていると、01が撃墜されます。
小柄な子は、成績表を貰って帰るようです。
F91の方も無人戦闘機を1機撃墜します。

シミュレーターの敵機は、ジェガンで、89式ベースジャバーに、
ビームランチャーぽい火砲を装備し、火力と機動が底上げされています。
F91は、順調に残りの無人戦闘機を撃墜し、試験を終了します。

シーブックたちのシミュレーターも終了し、
ふたりとも操縦桿を握り締め過ぎて、手が震えています。
担当官は、同様に手を揮わせながら成績表を手渡します。
ふたりは、対戦相手が担当官だったことに気付きます。

シーブックは、サムの車で送って貰う途中、微睡み、宇宙を感じます。
そして、テスのパン屋で夕食を摂り、その日は、解散となります。

□機動戦士MOONガンダム
 episode 32

救助されたウバルド大尉は、ユッタに呼ばれていると呟きます。
ラウロ艦長たちは、艦橋に入り、サフィラ中尉の無事を確認し、
破損個所を急ぎ確認させ、当該宙域からの脱出を試みます。

ユッタのガンダムは、リュース少佐のダグドールに肉迫し、
ユッタは、図らずもリュース少佐の心を感じ取ります。
リュース少佐は、それに気付き、咄嗟に距離を取ります。
また、ユッタに対し、友達になれると思ったとも口にします。

そして、ダグドールがガンダムに斬り掛かると、
ビームナギナタが投げ込まれ、続き、リックディジェが介入。
リュース少佐は、ダグドールのリーダーを周囲に展開させ、
空間を制し、ガンダムとリックディジェの動きを封じ込めます。
ジョーとオルヤンのジェダがビームライフルで加勢しますが、
逆にビットによるオールレンジ攻撃を受けてしまいます。

朦朧とするユッタに、下に潜れと声が聞こえ、それに従うと、
狙撃があり、ダグドール後頭部のマシンヘッドを小破させ、
展開されていたリーダー端末の機能を停止させます。
狙撃は、ウバルド大尉のブルドックによるものでした。

ダグドールがブルドックに狙いを付けると、その隙を逃さず、
アムロ大尉のリックディジェがナギナタで、左腕を切断します。
放り出されたミネバを、ユッタのガンダムが救助に向かいます。
リュース少佐は、アムロ大尉に心を読ませ、悲劇の出自を演じ、
彼の優しさを利用して、追撃を避け、当該宙域から離脱します。

ユッタは、機外に出て、漂っているミネバを捕まえます。
ミネバは、目を覚まし、ユッタの言葉を聞き、
誰かに手を引かれる過去の自分を思い出したようですが……。
彼女も本物のミネバではないようです。

そこへ、レウルーラとサダラーン級を混ぜたような戦艦が登場。

□機動戦士ガンダムNT
 第21話『サイコミュ・ジャック』

ビアギッテ曹長は、暴走状態となり、ゼータプラスと交錯し、
背中のバズーカをビームサーベルで切断されてしまいます。
ゼータプラスの方もサーベルを持たない左前腕を切断されます。
ゼータプラスのパイロットは、斬られたことを認識できなかった様子。
しかし、ドライセンに肉迫し、サーベルで左肩を貫きます。
勝利を確信した瞬間、ドライセンの右打撃を頭部に受けます。
ドライセンは、右腕が壊れることも気にせず、殴打を続けます。
ゼータプラスのパイロットが竦んでいる間に、
ドライセンは、右腕のハンドガンをコクピットに近付けます。
ビアギッテ曹長は、僚機の制止を無視し、ゼータプラスを撃破。

ゾルタン大尉が喚んだセカンドネオジオングは、
シナンジュを捨て置き、ヨナ少尉のナラティブと交換します。

ヨナ少尉は、朦朧とする中で、施設から脱走したことを回想します。

□機動戦士ガンダムF90 ファステスト・フォーミュラ
 #14「駆けるN」

リヴのハルファイターは、F90と合体し、ティグリスと対峙。
オイエルは、この状況を歓喜を以って、迎え入れます。
ティグリスは、F90のサーベル2刀流による斬撃を、上空に避け、
F90に向け、左腕のビームガトリングを掃射し、砂煙が上がります。
それを裂き、F90のビームライフルがティグリスを掠めます。
砂煙が収まると、無傷のF90が姿を現します。
さすがのオイエルも冷や汗を流し、パッツィではないと感じます。

F90の操縦は、パッツィからリヴに移譲されていました。
パイロットの変わったF90に、オイエルのティグリスは劣勢となり、
ビームライフルを受け、ティグリスは、左腕を破壊されます。
リヴは、思うがままに動くF90に対し、全能感を覚えます。

□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
 第49話 光の翼・空気の翼

追撃するキュクロープスに対し、コロニーは、隕石部分をパージ。
同時に、飛行固定型のノエル・レイスを展開させます。
この時点で、タルスの計算では、50.8%とほぼ五分五分の確率。
逡巡するタルスに、レオがオリエを救助したとの報が入ります。
これを聞いたタルスは、確率器を叩き割り、覚悟を決めます。
タルスの指示で、MSの残骸を利用し、開いた穴を塞いでいきます。
フォントは、コロニーの人たちの熱気に、負けを認めます。

オリエは救出できましたが、コロニーに戻る時間は無く、
レオのブランに同乗し、大気圏再突入することになります。

飛行固定型のノエル・レイスを中心に、光の翼を展開させ、
個々の翼が繋がり、巨大な光の翼を形成されていきます。

アーノルドは、核爆弾を手に、コロニーの破壊を目論みます。
そこへ、フォントのゴーストが現れ、虚を付かれます。
フォントは、次善の策を取ると、アーノルドに助力を求めます。
残るノエル・レイスにもコロニーの着陸を手助けすると伝えます。
そして、アッシュたちの隊伍に、フォントたちも加わります。

ジャックのタロットでは、星の正位置が出ていました。
将来についての明るい希望を表しているそうです。

その様子を首切り王が昏い眼差しで見詰めていました。

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
 MATERIAL-U110[KARMA]

ユーマは、ゼダンの門での作戦に際し、
一年戦争末期のア・バオア・クーでの出来事を回想します。

ユーマ中尉(当時)は、ヒュー大佐のゲルググと対峙し、征します。
また、ヒュー大佐がジョニー少佐(当時)を裏切ったと解釈しています。
しかし、ヒュー大佐は、立場が違えば意味するところは違うと話し、
私のオフィスにあるパッケージナンバー6を……、
ジョニーの名は、その帰還と共に暗く輝く……、
だが、お前がジオンを再興すれば、話は変わると言葉を遺します。

ユーマは、その時の話を、ジョニーとジャコビアスに明かします。

シャア総帥の元に、連邦のパトロール艦隊の行動が伝えられます。
これで、連邦が環境破壊兵器を秘匿していたと公にできるとします。
シャア大佐も旧ア・バオア・クー宙域に出張ることになります。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第34話「Rebirth IV+」

セイン大尉のデルフィニウムを一瞥し、マシロは時代遅れと嘲笑。
セイン大尉もマシロを、刻に見放されたニュータイプ擬きと軽口。
煽り耐性の低いマシロは激昂し、サイコ・フレアを作動させます。
マシロは、変形機構のない時代遅れの機体と評していた、
セイン大尉のデルフィニウムは、MS形態に変形して見せます。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第86話「霞む地平線」

アルビオンのシナプス艦長に、ミラー少佐から報告が入ります。
コーウェン中将が責任を問われ、ジャブローに軟禁状態にあること。
アルビオンに、敵と内通していた嫌疑が掛けられていること。
ミラー少佐もアルビオン隊が潔白であることは理解しているものの、
上層部には、コロニー落としの責任を被せようとしているとします。
シナプス艦長は、自分の責任を果たす覚悟はできているが、
部下に掛けられた軍規違反の嫌疑だけは認められないと意見します。
また、記録データの回収を目的に、ガンダムの回収が進められていると。

不時着したアルビオン隊を、憲兵隊が制圧します。
憲兵隊は、前述の通り、アルビオン隊を逆賊と認識しているようです。

ミラー少佐の元に、オサリバン常務から保身の連絡があり、
アナハイム社のジオン残党への武器密売記録などの条件が出されます。
オサリバン常務は、安全が確保されれば、直接手渡すと約束します。
REBELLIONでは、常務の生存ルートがあるのかな??

コムサイも附近で発見されますが、既に無人となっていました。
ウラキ中尉のステイメンが発見されず、キース少尉らが申し出て、
憲兵隊の許可を得て、ウラキ中尉の捜索に出撃します。
が、彼らが見付ける前に、ディッシュがステイメンを発見します。
モンシア中尉は、ウラキ中尉とステイメンの発見は捨て置き、
コムサイから伸びる轍を注意深く観察し、車幅の違う1本に注目。
彼らは、ガトー少佐の捕縛を最優先します。

ステイメンから降りたウラキ中尉に対し、
捜索隊の兵士たちは、銃器を構える厳戒態勢を執ります。
ウラキ中尉を多勢で抑え込み、ジオン残党軍の行方を問います。
その時、背後でステイメンのコクピットが燃え上がります。

□機動戦士ガンダム ジオンの再興 レムナント・ワン
 第9話「ベイブ」

ケルベロス隊がフィフスルナを占拠したとの報告が入り、
後続部隊も出撃し、続いて、工作部隊が出撃していきます。
ギラ・ドーガを率いるのは、ブラウンの機体です。
ブラウンの機体は、ニンジャのようなツルっとした感じです。
ブラウンの部隊は、待機しているケルベロス隊と合流します。

エクスペリメントと呼ばれる機体を任された人物は、
ベイブなるAIぽい存在に何事かを頼むようです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 騎士王物語 吹雪の鬼屍団 | トップ | 戦果報告2020.10.31 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ガンダムエース」カテゴリの最新記事