コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダムエース2018.08

2018年07月26日 | ガンダムエース
本日は、09月号の発売日なのですが、
2018年08月号からの備忘録になります。

〈月刊ガンダムエース2018年08月号〉
□機動戦士MOONガンダム
 episode 10

ガンダムの頭部とバルギルの身体を接続しますが、
アゴス少尉の脳波では反応しないようです。

ユッタとミネバは、地下通路を抜け、
先刻のノーマルスーツ置き場から宇宙へと出ます。
ユッタは、13歳の儀式のことをミネバに話します。
また、ミネバと逢った時の自分が拡がる感覚を
もう一度宇宙に出て確かめたいんだとも話します。
ミネバが断った拍子に、宇宙に流れてしまい、
ユッタが手を伸ばした瞬間、ガンダムが起動します。
宇宙に流れ出たユッタとミネバは、交感します。

サフィラ中尉は、ブライト大佐との通信を回想。
ムーンムーンは、戦前の時代からデータが抹消され、
誰かが意図的に隠そうとしているのではないか、と。
ブライト大佐は、ラーギルスだけでは荷が重いと、
ラーザイムの増援を提案しますが、サフィラ中尉は、
提報者の情報が確実ではないため、これを断ります。
代わりに内部施設の情報を訊ねます。

交感したユッタとミネバは、互いに語り合います。
それに比例するように、ガンダムが激しく起動し、
機体側のシステムまでも書き換えているようです。
コロニー外壁に刺さったパネル群も呼応します。

リセ艦長たちは、リナート一家が連邦と通じ、
ミネバを拐かしたとして、MSを持ち出します。
リナートも部下と共に彼女たちと対峙いたします。
屋敷の外には、ガズエルとガズアルが詰めます。

屋敷の外にいたユッタとミネバは、
モビルスーツの姿を見て、屋敷に急ぎます。
コアファイターで侵入したサフィラ中尉も
屋敷の異変を目にし、一策を講じるのですが…。

Consideration of "MOON GUNDAM"
Vol.10 外郭新興部隊『ロンド・ベル』の戦力と成り立ち

MOON GUNDAM MECHANICAL WORKS
Vol.9 ラー・ギルス & コアファイター

SCC-180926 ラー・ギルス[Ra Gills]
全長/全幅:292m/133m
推進システム:熱核ジェットロケットエンジン
主武装:2連装主砲×2(中央舷部)
    単装機銃×12(各部)
    ミサイル発射管×6(艦首部)
    8連装ミサイルランチャー(艦橋後部)、ほか

ロンドベル所属のクラップ級。
艦長:ラウロ・バチーク
通信士:マリ・ミラネス
MS小隊長:ウバルド・モリー大尉

FXA-07GB-3 コアファイター(シータプラスモデル)
全長/全幅:11.62m/15.89m
全備重量:10.8t
装甲材質:ガンダリウム合金
固定武装:機銃×2(機首部)
     2連装ミサイルランチャー×2(側部上面)

シータプラスのコアファイター。
垂直尾翼を双尾翼に変更し、機体に増加装甲が
施されている。また、アナハイム社の開発陣が
バウの技術を流用し、コアファイターの無線で
無人のシータトップとシータベースに搭載された
教育型コンピューターに簡単な命令を送り、
遠隔操作をすることができるようになっている。
ただ、ミノフスキー粒子散布下では、
長距離間での運用は難しいと思われる。

□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
 第24話 裏返る男

エバンスは、あの日の出来事をアッシュに話します。
自分の信じていた世界が、私の全てが裏返る様を!

ルナツー内の重力ブロック「コキュートス」─
エバンスと部下は、遊郭のような場所を訪ね、
アッシュの連れてきたレオの行方を捜索します。
レオは、直ぐに見つかるのですが、
フランク・オズが20日間貸し切っていて、
それまで待てとフランクはエバンスに言います。
エバンスは、20日後の独立宣言を行うまで、
レオもアンカーも預けておくと一旦引き下がります。
隠れていたジャン師匠も合流し、作戦を練ります。

牢屋のアッシュは、エバンスの話を振り返ります。
あの日、助けに向かったエバンスは、
ミラー修復反対派に取り押さえられたキングを発見。
住民たちは、コロニーレーザーを治しに来たと叫び、
キングの首を切断しようとします。
エバンスは、やむを得ず、遠隔でMSを操作し、
機銃掃射で住民たちを薙ぎ払います。
エバンスは、市民を手にかけたことに動揺しつつ、
キングを助け出すのですが、傍らのファイルには、
コロニーレーザーの修復について書かれていました。
詰問され、キングは巨大な経済帝国を築くため、
その結果、人が生きようが死のうが関係ない、と。
そして、全てはあの子に継がせるためだと言います。
これを聞き、エバンスは、理想と現実のギャップに
押し潰されてしまい、キングの首を切断します。
エバンスが首切り王となった経緯なんだそうです。

独立宣言の前日。
タガナスのウォズモ、カグヤのクレインが現れ、
エバンスは、宣言を1日繰り上げることにし、
バロック(歪んだ真珠)というMSで出撃します。
スペイン/ポルトガル語のbarrocoが由来みたい。

□機動戦士ガンダムUC バンデシネ Episode:0
 第八章 シナンジュ・スタイン《ウンカイ》

ラーデルスからモビルスーツ部隊が出撃し、
袖付きのモビルスーツ部隊と交戦となります。
アンジェロは、有利な戦況に攻勢をと思いますが、
やりすぎるな、帰投させるぞと叱咤されます。

動けない筈のダコタ隊が出撃しようとしますが、
艦長からは、出撃の許可が下りずに強行出撃。
そのまま袖付きのモビルスーツ部隊に発砲します。
僚機が撃墜され、袖付きの部隊は動揺を見せます。

そんな中、カルロスはラーデルスとウンカイに、
自身が情報局の人間で、今回の輸送任務と襲撃が
一部の軍幹部とアナハイム社が画策したものだと
また、艦長を始めとする幹部に応戦の意思はなく、
艦の命令系統ではなく、自己判断で行動しろ、と。
これに対し、ウンカイのゲイリー艦長は、
カルロスの話は、事実無根だと話し、
彼が許可のない密航者で、ダコタと共謀し、
ジェガン部隊を動かしている犯罪者だと続けます。
ダコタもウンカイに積まれている2機のMSを
袖付きに無傷で渡すことが今回の目的だ、と。

カルロスとダコタの言葉を信じ、下士官は応戦。
ウンカイのMSデッキも予備弾倉を準備します。
ラーデルスもふたりの言葉を信じ、MS部隊を
呼び戻し、ウンカイに取りつき、総力戦を敢行。
戦闘後、ウンカイ艦橋クルーの拘束を目論みます。

アンジェロは、出来レースが破られたものとして、
親衛隊も積極的に応戦に出ることにします。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第10話「Remain I」

荒野を歩くマシロの前に、霧の古城が出現し、
そこへ行かせまいとフィオが顕れ、語ります。
自分は、オーヴェロン(玉座)を護る者だ、と。
マシロは、身近な者たちを護りたいと言いますが、
フィオは、私情は世界を破滅に導くだけだと拒否。

オーヴェロンは、エルナルドのザクに回収され、
サダラーンに収容されてしまいます。
エルナルドは、そのままハマーンの掩護に出撃。

マシロは、縛られているのは君の方だ、と。
そして、自分は、君も救いたいんだと叫びます。
瞬間、フィオの胸元に光の魔法陣が顕れ、
オーヴェロンは、シールドから大出力砲を発射。
サダラーンを内側から破壊いたします。
その光条を見たレイモンは、あれが王の光だ、と。

オーヴェロンは、そのまま戦場に向かい、
エルナルド機のライフルを射抜き、格闘戦を挑み、
剣撃を受けたシールドの外装が破壊されます。
その下からバウのようなシールドが表れます。
シールドは、砲口を閉じ、先端部からビーム刃を
展開させ、エルナルド機の胸部を穿ちます。

自身をパプテマスと呼ぶマシロは、
エルナルド機を半壊させ、ハマーン機に挑みます。

□機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島
 第20話 地球へ、宇宙へ

ジムガードカスタムは、多数を相手取るも優勢。

ヴァシリーたちに出会した工作部隊のアッガイは、
既に撤退命令が出ていたのですが、潜入した部隊の
連絡がなく、判断を保留していたようです。
そこへ、ガルシア指揮官が戦死したとの報が入り、
ヴァシリーとキッツは、アッガイに収容されます。

ジオン軍は、ジャブロー攻略戦を失敗し、
多くのMSと兵士を失い、勢力は弱体化。
以降も敗走に次ぐ敗走と、欧州への支援要請で、
北米大陸に残存する兵は少なくなっていきます。

その欧州でも敗走は止まりませんでした。
カルカとヤル・マルは、HLVで宇宙へと脱出。

次回は、ドアンの部隊が北米に降り立った
0079年8月の物語になるようです。

□ザ・ブルー・ディスティニー
 STAGE 35 ジオン掃討作戦(後)

ユウのフルアームドを中心にジオンの部隊を掃討。
ややあって、4つ脚のゾックが海中から出現します。

ニムバスの部隊は、連邦軍の一角を制圧し、
ユーコン級が謝辞と共に基地を離脱していきます。
ニムバスの部隊は、近くの整備場で、機体を調整。
イフリート改は、後一戦が限界と判明します。

ユウたちは、ゾックの攻撃と運動性に手こずり、
ユウは、武装を棄て、ゾックに接近戦を挑みます。
拡散メガ粒子砲とアームを掻い潜り、撃墜します。
そして、EXAMが反応し、
ニムバスのイフリート改の接近を報せます。

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
 MATERIAL-Q088[WANDERINGS]

ニカーヤは、牽制射撃をしつつ時間を稼ぎます。
半壊したヴァースキ機にフィーリウス機が救援に。
ヴァースキは、ガルバルディ側に移乗し、
次戦のために戦闘記録のある自機を回収させます。

ブランリヴァルのココノエ艦長は、
ゴップ議長と通信し、これまでの状況を伝えます。
また、ゴップは、ルナツーに上がると話し、
ブランリヴァルもヴァースキたちを回収した後、
ルナツーに向かうことになります。

帰艦したシャアは、アルレットにアナハイム社の
グラナダ支社に向かい、MSの開発を監督しろと。
彼女は察しがよく、シャアの機体はもちろん、
アムロの機体もですねとシャアの反応を見ます。
ダントンも彼女に同行することになります。
サザビーの名付け親は、アルレットのようです。

□エクス・マキナの邂逅/玉越博幸

女性パイロットがG3で、ガンダムと対峙します。
彼女なりに善戦するのですが、撃墜されます。
彼女は、G3部隊のテストパイロットのようで、
49戦全敗だと整備班のシャルに愚痴ります。

彼女は、アムロがサイド6にいると聞き、
先程の対戦相手がアムロであるとして、
隣のシミュレーターに、一言挨拶しに行きます。
が、コクピットは開かず、彼女は啖呵を切り、
次は必ず勝ってみせると、次戦に挑みます。

彼女のG3は、相手の索敵外から射撃しますが、
殺気を察知するかのようにガンダムは回避します。
彼女は、ガンダムに気圧されますが、
両親と知り合いの少年を思い出し、奮起します。

接近するガンダムに、シールド越しに自機をぶつけ、
速度の速いG3でビームサーベルを抜刀しますが、
既にガンダムは、ビームサーベルを抜刀していて、
G3は、頭部と右腕を溶断されてしまいます。
さらにG3は、Aパーツを射出してガンダムに当て、
コアファイターのミサイルを掃射いたします。
G3のAパーツは、ガンダムを巻き込んで爆発。
彼女は、50戦目で、1勝を勝ち取ります。

彼女がシミュレーターから出ると、
暫くして、隣のシミュレーターが開きます。
彼女は、急いで駆け寄って見るのですが、
そこには、彼女と同じ顔の女性パイロットの姿が。
ガンダムの方が実在の彼女だったようです。
彼女自身の人格を模したAIとの模擬戦でした。

ちなみに、劇中の家族と少年で判る通り、
彼女は、赤毛の某女性パイロットでございます。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第59話「阻止限界点」

ケリィは、ガトーに星の屑作戦の真意を問います。
ガトーからは、何故最後まで信じ切れなかった?と。
ケリィも話せば作戦内容が漏れると思ったのか?と。
ケリィは、ラトーラを守るため、同胞に手を掛け、
戻れる場所もなく、戦場を見失ったと語ります。
ガトーは、今の貴様は戦うに値しないと断じます。
そう言い、ガトーのノイエジールは戦場を去ります。

GP03のビーム主体の装備では、ノイエジールを
倒すには不十分で、補給も必要のため、後を追えず。
コウは、ケリィのコクピットを切り離し、
戦死したとして、月に戻るように勧めるのですが、
俺たちの居場所は、戦場にしかないと残ります。

コロニー内の連邦軍を殲滅し、シーマたちは帰艦。
残務処理は、メーウェスト隊に一任します。

コウたちは、アルビオンに戻り、休息と補給。
ケリィは、艦長の許可を得て、コクピット内のまま。
コーウェンは、アルビオンだけが頼りとなり、
阻止限界点までにコロニーの軌道を変えろと厳命。

ガトーは、オリヴァーたちに退艦を勧めますが、
ノイエジールの機動データと連邦の新型ガンダムに
興味があり、同行することを願い出ます。

□機動戦士ガンダム MS戦記 REBOOT
 #12 誓いの休暇

マージとフランクは、ザクをバズーカで撃破し、
勲章の授与と共に6日間の特別休暇を与えられ、
共に故郷に里帰りをします。

武装車両に牽かれる列車で帰郷するのですが、
その道中に、ジオン軍の空爆に遭遇します。
先頭の武装車両が爆破され、混乱する客車から
ふたりは脱出を図るのですが、機銃を受け、
フランクは既に亡くなっていました…。

ややあって、ジオン軍は兵士を地上に降ろし、
列車から脱した乗客たちを執拗に追撃します。
マージは、草むらに隠れ、やり過ごします。

線路から大きく外れた場所で一夜を過ごし、
故郷の方角を知るべく、小高い山を目指します。

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