□機動戦士ガンダム サンダーボルト
第211話 ラストシューティング(6)
第211話 ラストシューティング(6)

フィッシャーたちは、同胞である筈の僧兵を銃撃しつつ進攻します。
が、僧兵たちは、耐えることなく現れ、他の通路を探そうとします。
その最中、背後を取られますが、フィッシャーは、彼らを排除します。
フィッシャーは、彼らのバズーカを拾うと、僧兵ごと外壁を破壊します。
ビグ・ザムの頭部の下辺りに穴が穿たれ、コクピットを目指します。
僧兵たちの銃撃が続き、ボリスとマシューが応戦をして時間を稼ぎ、
フィッシャーをコクピットへと急がせます。
ビグ・ザムのコクピットでは、カーラ教授がI・フィールドを要請。
が、核パルス・エンジンに余計な負荷を掛けない調整が必要らしく、
また、現状でも最大値の防御効果が出せると、技術陣は、拒みます。
そこへ、3人の不審者が侵入したとの報告がありますが、カーラ教授は、
小事として、取り合わず、僧兵たちで対処をしなさいと命じます。
また、間もなく会敵するMS部隊からは、戦闘宙域の画像が送られます。
カーラ教授は、5機のビグ・ザムを見て、受けて立つと独り言ちます。
ソーラ・レイ管制室のドン律師は、諜報員が掴んだ情報が誤りで、
月の防空システムがミニ・コロニーレーザーではないことを知ります。
ドン律師は、焦燥し、カーラ教授に、メガ粒子砲の発射を命じます。
次の瞬間、5機のビグ・ザムが中央部の大型砲を発射します。
これらの砲撃は、メガ粒子砲ではなく、レールガンによるものでした。
その一撃がフィッシャーたちのいる部位を貫き、フィッシャーは運悪く、
銃器のベルトが配管に絡まり、そのまま外装と共に飛ばれます……。
が、僧兵たちは、耐えることなく現れ、他の通路を探そうとします。
その最中、背後を取られますが、フィッシャーは、彼らを排除します。
フィッシャーは、彼らのバズーカを拾うと、僧兵ごと外壁を破壊します。
ビグ・ザムの頭部の下辺りに穴が穿たれ、コクピットを目指します。
僧兵たちの銃撃が続き、ボリスとマシューが応戦をして時間を稼ぎ、
フィッシャーをコクピットへと急がせます。
ビグ・ザムのコクピットでは、カーラ教授がI・フィールドを要請。
が、核パルス・エンジンに余計な負荷を掛けない調整が必要らしく、
また、現状でも最大値の防御効果が出せると、技術陣は、拒みます。
そこへ、3人の不審者が侵入したとの報告がありますが、カーラ教授は、
小事として、取り合わず、僧兵たちで対処をしなさいと命じます。
また、間もなく会敵するMS部隊からは、戦闘宙域の画像が送られます。
カーラ教授は、5機のビグ・ザムを見て、受けて立つと独り言ちます。
ソーラ・レイ管制室のドン律師は、諜報員が掴んだ情報が誤りで、
月の防空システムがミニ・コロニーレーザーではないことを知ります。
ドン律師は、焦燥し、カーラ教授に、メガ粒子砲の発射を命じます。
次の瞬間、5機のビグ・ザムが中央部の大型砲を発射します。
これらの砲撃は、メガ粒子砲ではなく、レールガンによるものでした。
その一撃がフィッシャーたちのいる部位を貫き、フィッシャーは運悪く、
銃器のベルトが配管に絡まり、そのまま外装と共に飛ばれます……。
あれも目を背けたくなるくらい陰惨だけれど引きつけられる作品です
物語の背景はダークで、少しコミカルな場面もあるのですが、
それが逆に何を考えているか判らない部分が押し出されていて
得体の知れないモノ感もあり、余計に恐怖感を感じたりします。