コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

ガンダムバンディエラ 第7話

2020年05月07日 | バンディエラ
□機動戦士ガンダム バンディエラ
 第7話

レプス隊は、ガトル隊の2機が消息を絶ったことを把握します。
作戦がバレれている可能性が高く、厳しい戦況が予測されます。
ユーリー中尉のザクを先頭に、4機のザクが続きます。セリダ一等兵も。

レプス隊がコロニーに接近すると、4機のジムが迎撃に現れ、
ビームスプレーガンによる攻撃が、ユーリー中尉機の左肩を掠めます。
ユーリー中尉は、部下に陣形を崩すなと命令を伝えます。
と同時に、別方向から3機のジムが現れ、レプス隊に迫ります。
ユーリー中尉は、ハイプレスには慣れていると、ジムを相手取ります。
ザクマシンガンを早々に破壊されてしまいますが、一気に間を詰め、
左手に掴んだヒートホークを振り上げ、頭部から右肩を一閃します。

ユーリー中尉は、1機、また1機と敵を落としていけば……、
ゴールがないまま試合が終わる。
昔のような喜びなんて、どこにもない……
この命のやり取りを、いつまで続ければいい?と、自問します。
ユーリー中尉の脳裡に、先刻の悪夢が甦ります。
お前も、早く来い……

ユーリー中尉は、閃光で我に返ります。
ダメだ……、何も考えちゃいけない。ぼくは……、ぼくは……
責任を、背負ってしまった。期待に応え続けなくてはいけないんだ。
プレッシャーに圧し潰されそうな心を奮起させます。

そして、目の前のジムの腹部を熔断し、2機目を撃墜します。
続けて、背後から迫ったジムを左側から盾ごと熔断し、3機目。
3機を瞬く間に撃墜され、及び腰のジムを真正面から狙いますが、
ジムによる左背後からスライディングで体勢を崩されます。
そのノーマルのジムが、ユーリー中尉のザクに相対します。
ジムは、脚がジム改(否 初期型ジム)ぽくもあったり。

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