コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

ガンダムサンダーボルト 第125話

2019年10月31日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第125話 宇宙へ②

カウフマン少佐のゴッグと、部下たちのズゴックが揚陸します。
脱出したドミトリーたちは、彼らに救助され、行動を共にします。
合流した僧たちによると、近辺の南洋同盟の備蓄用格納庫には、
食料や医療品、武器弾薬や軽車両があるようで、取りに行きます。

カウフマン少佐たちは、出撃したモノの、肝心の戦闘に間に合わず、
敗走する南洋同盟を護衛する形で、後退してきたようです。
ビリー少尉もカウフマン少佐に救助されたのですが、
セバスチャンを眼前で亡くし、焦燥感から涙を流します。
カウフマン少佐は、戦争とは命の奪い合いだ、その殺し合う宿命を
我々の手で断ち切るために僧正と闘うのだ、とビリー少尉に語ります。

備蓄用格納庫の捜索に出た部隊が無事に戻って来ます。
食料や医薬品、燃料が満タンのワッパ3台、マゼラアタックを発見。
カウフマン少佐は、この後、南洋同盟の残存部隊と合流し、
宇宙に上がることを計画しているようで、ゴッグなどを自爆させます。

ビリー少尉は、奮起し、自機の整備を頼むとドミトリーに願い出ます。
負傷者を小型艇からマゼラアタックに移乗させ、出発します。
カウフマン少佐たちは、燃え上がるタール火山基地に敬礼します。

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