コキュートスの記憶

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第177話 光る宇宙(4)

2022年11月11日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第177話 光る宇宙(4)


イオ少尉とリリーのジオング vs ダリル少尉のガンダムは、
コンペイ島に被害を与えつつ、苛烈な攻防を繰り広げていきます。
が、ジオングのビーム攻撃は、ガンダムのIフィールドに防がれ、
ジオングは、一応牽制していますが、防戦一方のようにも見えます。
そして、ガンダム側のビーム攻撃がジオングを捉えるのですが、
ジオングもIフィールドで、その攻撃を防ぎ切ります。
ダリル少尉は、ジオングのIフィールド装備に驚くのですが、
ジオングに乗っているイオ少尉とリリーも驚きの表情を見せます。

ダリル少尉は、ならばと多数のミサイルを射ち出します。
ジオングは、リリーの能力により、オールレンジ攻撃を展開し、
それら多数のミサイル群を次々に撃墜して行きます。

フィッシャーは、ダリル少尉がコンペイ島艦隊を始末する手筈だが、
手こずっているようだとし、援護に向かうべきかと逡巡します。
しかし、彼らも緒戦で武器弾薬の殆どを使い切り、それも出来ず……。
また、ダリル少尉と互角に戦っていると言うことは、相手もNTで、
自分たちが行っても、足手纏いになるのがオチだとの判断になります。
フィッシャーたちは、次弾に備え、補給のため、ビグ・ザムまで後退。

ダリル少尉は、イオ少尉の他にもうひとりの気配を察知します。
否、連邦軍のNTともうひとり、イオ少尉を合わせ、計3人を感じます。
リリーも、ダリル少尉の他にもうひとりの存在を感じ取ります。
リリーは、この戦場に、ニュータイプが4人いると独り言ちます。
と言うことは、イオ少尉を合わせ、計5人いるってことなのかな??

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